まいど~にっこり

二学期の始め、小学校の中庭の田んぼの向こうから

「こーんにーちはー!って元気パワーMAX上矢印で錦鯉の長谷川さん風の挨拶してくれた子がいて、

 

 

 凝視ハッハッハッ

 

 

・・・二学期は、

これで行こう。

やっぱり元気が一番やんなビックリマーク

って給食中の校内放送で

「みなさん!こーんにーちはー!」って挨拶したら、給食後の昼休み、子どもから、

 

 

「今日(担任の)先生、牛乳吹きそうやったで。」

 

って言われました。

(担任の先生、お若い女の先生ですよね・・・(-_-;)

スミマセンでした<(_ _)> ←でも毎放送やってます)

 

5年生の子たちと遊んでるとめっちゃ話が合うので、見た目はベテラン、中身は小5やな、って思います自分でも。(錦鯉の長谷川さんは中身、小4らしいけど。)

 

(食べてもおいしくない実)

 

 

さて。

二学期最後の読み聞かせは、この本の中から「年こしのたき火」を読んだんですが。

『日本のむかしばなし』

瀬田貞二/文

瀬川康男•梶山俊雄/絵

のら書店

 

 

 

 

むかし、あるところに貧乏なおじいさんとおばあさんがいて

お正月の準備を買うために、麻から作った糸玉を町で売り歩くが、ちっとも売れず、

同じく売れない炭売りの炭と、糸玉を取りかえっこする。

 

何も買えずに炭を背負って帰ったおじいさんを見て、おばあさんは、

「いいよいいよ、茶漬けでも食って寝ましょう」と

おじいさんが持ち帰った炭をどんどん囲炉裏にくべて、ふたりで暖まっていると、

部屋の隅や暗がりから真っ黒い小人たちがぞろぞろと出てきて・・・

 

 

貧乏神が恩返しをする話はほかにもあるけれど

このお話も、小人(実は貧乏神)たちが相談し合っておじいさんとおばあさんに「あるもの」をくれる。

 

 

 

 

 

瀬田さんの日本語の響きがとてもいいなぁと思うし、おじいさんとおばあさんが幸せにお年越をする話なので、

二学期の最後にぴったりやなぁー

「みなさんも、よいお年越ができますように。」

っとまとめて、自分的にはよい締めができたなぁーにっこりと理科室に帰っていくと、

 

 

廊下で、唇尖らせた3年生の子どもたちが、(以下クレームの嵐)

 

 

「何であのお話、読んでくれへんかったん!?」

「オジサンポジサンが出てくるお話、読んでよぅ」

「男子たちがさいしょ放送きいて、わーーぃ!って騒いで、…あれっ?このお話、違うやん、って言うてたで。」

 

 

 

 

・・・実は、3年生の子たちから確かに

「オジサンポジサンが出てくるお話、また読んで!」

「ホットケーキがころころ転がるお話、もっかい読んで!」

ってリクエストがあった。(↑同じお話のことです)

 

 

無気力

 

 

でも、

 

 

今日は二学期最後の放送だし、

締めに年越しのお話を読みたいし、

子どものリクエストはスルーしたくないので、放送のはじめに

 

「今日のお話は日本の昔話です。3年生の人たちがリクエストしてくれた、オジサンポジサンが出てくるお話(ノルウェーの昔話)は、また3学期に読みますね。」

 

 

と言ったのだけど、

 

 

「3年生の人たちがリクエストしてくれた、オジサンポジサンが出てくるお話」の辺りで教室内、ヤッターー爆笑飛び出すハートって大騒ぎになって、

「・・・は、また3学期に読みますね。」

のあたりは男子たち、聞いちゃいなかったらしい。。。。無気力

 

 

 

 

ってことで、

【放送読み聞かせの反省点】

 


 

★大人が読んであげたいお話と、子どもが聴きたいお話があったなら、

まず子どもの気持ちを優先すべし。

 

★昔話は、聴きたい気持ちのときに聴くのが一番いい。

(体が求めてるときに飲む水が一番おいしいように)

 

★子どもたちにとったら、日本の昔話だろうが、ノルウェーの昔話だろうが、お話の

国籍は関係ない。

(どこの国の昔話だろうが知ったこっちゃない)

 


 

 

これが、自分が子どもたちから学んだことです。

 

 

あと、重ねて書きますが、日本のむかしばなしの「年こしのたき火」もとてもおもしろい昔話です。

 

 

 

それにしても、唇尖らせて、腰に手を当てて、プンスカプン=33で文句言ってきた3年生ちゃん、、、かわいかったなぁーニコニコ(ゴメンよぅ)

 

 

 

 

また3学期に読むから 待っててな。

 

 

 

 

 

 

 

※オジサンポジサンが出てくるノルウェーの昔話「ホットケーキ」はこの本に載ってます。