まいど~カエル

生きもの自然科学大好き

叫ぶ絵本講師のくがやよいです

 

 

 

 

GW、どっこも行く予定はない。

なのに、

なんで忙しいんじゃい!!

 

 

明日は絵本学の課題提出日。

(なのにブログを書き始めてしまうという謎の心境・・・)

 

 

いろいろ書きたいことはあれども

今日は何をおいても

ゴールデンカムイ!

 

 

不死身の兵士スギモトと

アイヌの少女アシリパが

アイヌ文化を継承しつつ、仲間とともに

隠された埋蔵金を探し求めて繰り広げる冒険譚。

 

 

めちゃくちゃ面白い青年漫画です!

 

 

以前はヤングジャンプの連載を読んでいたけど

しばらくご無沙汰だったのが

全話無料公開されとるではないか!

 

 

 

 

4/28から5/1にかけて一気に読んでしまった。

 下矢印

 

 

冒険・歴史・文化・狩猟・グルメ・ギャグ&LOVEが

ごちゃ混ぜになった闇鍋ウエスタン漫画が

ついに迎えた最終回。

 

 

 

私、高校生の時に読んだ司馬遼太郎さんの

『燃えよ剣』にどハマりして以来の土方歳三ファンなので、

戊辰戦争を生き延びた土方歳三が出てきた時点で

もう、あかんラブ

 

 

 

歳を重ねた土方さんは

30年経ってもめちゃくちゃイケメンなので、是非読んでみてください。

(↑ミーハーですドキドキ

 

 

(280話と308話・・・・買うか。)

 

 

 

埋蔵金が隠されていた場所がわかったときの

土方さんの表情、、、

 

 

「よりにもよって、ここか・・・・」

 

 

ハイ。たぎります。

 

 

 


 

 

ゴールデンカムイを読んでいる途中、

いろんな場面でいろんな絵本が思い浮かびました。

 

 

 

アイヌの昔話は、絵本が何冊も出ているし

いろんなカムイやウェペケレ(昔話)が出てきておもしろい!

 

 

「ヒグマは、巣穴に入ってくるものを決して襲わない」

(あ…あの絵本のあの場面は、そういうことやったんか)とか、

 

 

ピシコロカムイチェプ(鋲をもつ神の魚)

と名を持つ魚は、ユぺ(チョウザメ)、

 

 

アッカムイは、エゾモモンガ

ホロケゥカムイは、オオカミ

クンネレクカムイは、エゾフクロウ

チャクチャクカムイは、ミソサザイ

など、さまざまなカムイが登場する。

 

 

フリ、と呼ばれる巨鳥伝説には、こんな話があったり。

 

 

・・・明治末期、釧路原野で巨大な鳥が馬車を襲い、

農夫に反撃されてこん棒で撃ち殺された。

 

その巨鳥は、迷い鳥として大陸から渡ってきたハゲワシだろうと言われているが

現在でも、そのはく製が釧路の高校の理科室に所蔵されているという。

 

 

 

うーーーん、見てみたい。ニコニコ飛び出すハート

 

 

 

途中、アイヌの少女アシリパちゃんが

アイヌの昔話『パナンぺとペナンぺ』のことを話している場面では

昔話が好きなT先生が貸してくださったこの本を思い出しました。

 

 

 

『アイヌ民譚集』

知里真志保 編訳

岩波書店

 

 

 

アイヌ語と日本語で書かれているアイヌの昔話集で、

T先生は子どもたちとよく読まれたのだそう。

(長男が一年生だった時にも。←担任の先生だった)

 

 

 

まじめなペナンぺと、

強欲ですぐにまねをしたがるパナンペ。

日本でいうところの典型的な隣の爺型の昔話で、

いろいろうまくいかないパナンペの

去り際のトンデモナイ行為に

子どもたちが爆笑するのだとか。爆笑

 

 

 

・・・お昼の給食時には、ちょっと読まれへんけど。

 

 

 

 

 

【目次】

 

例えば、

 

・パナンぺ放屁譚

・パナンぺ、沖へ向かって肛門を開く

・パナンぺ尻滑り

・パナンぺの陰茎松前に達す

・パナンペの褌(ふんどし)が流れた

・パナンペ死んだ真似をする

・ペナンペ パナンペに女にされる

 

 

 

 

・・・とくに最後!(笑)

 

 

 

ほんま、昔話って、何でもあり。(笑)

 

 

 

 

思い浮かんだ絵本はまた後日紹介できればと思います。