まいど~
生きもの自然科学大好き 
絵本講師のくがやよいです
 
 
5/2の毎日新聞朝刊に
京都大学原子炉実験所 助教をされていた
小出裕章さんの記事が載っていました。
 
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原子力研究の場に身を置きながら、反原発を訴え続けている小出さん。
定年で退官されて、仙人になりたい、と願いながらも
お話を聞きたいと講演依頼が止むことがありません。
(それはおそらくほとんどが市井の人たちからの依頼だろうと思います)
 
 
 
3.11の福島第一原子力発電所の事故が起こってから私は
いったい何が起きているのかを知りたくて、いろいろな情報を読み、
辿り着いたのが小出裕章さんの講演でした。
 
 
 
放射能の危険性と
電力会社と日本政府が原発で何をしようとしていた(いる)のかを知って
震えました。
(コンセントの向こう側にあるものを知らず、無意識に電気を使っていた自分を恥じました。
そして、原発の危険性を訴えながらも止めることができなかった小出氏自身も含め、考えることをしなかった大人たち全員に責任がある、と小出さんは話されていました)
 
 
 
それから何度も小出さんの講演会に足を運んで、お話を聞きました。
 
 
 
 
2014年6月、NPO法人「絵本で子育て」センター主催で小出裕章さんの講演会を開催したとき、
京都大学原子炉実験所に同期のOさんとふたりで講演依頼のご挨拶に行きました。
 
 
 
アカデミックな雰囲気の実験所の一室で、小出さんは、駆け出しの絵本講師だった私の言葉にも真剣に耳を傾けてくださいました。
 
 
 
芦屋市で開催された小出さんの講演会には、多くの人たちが足を運んでくださり、小出さんは講演の中で、好きな絵本です、と『花さき山』を紹介してくださいました。
 
 
 
 
 
新聞記事中には、退官されてもなお、一人でも原子力マフィアと闘い続ける小出さんの姿があり、
信念を貫く研究者の姿と、人としての誠実さを見ます。
 
 
そして、
人の命を奪うことも厭わない、、、恐ろしい原子力マフィアの闇を報道された記事にもまた、
一人のジャーナリストの姿勢を見ました。
 
 
 
、、、すごい記事です。
 
 
 
<一面記事>
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字は読みにくいけれど、写真がきれいなのでデジタル版も
 
 
小出さんの研究室の机の上に飾られている小さな画がわかりますか?
ピカソの『ゲルニカ』です。
 
 
「絵本で子育て」センターの事務局の壁にも同じ画が飾られています。
 
 
 
 
 
 
 
 
小出さんの絞り出す言葉に 胸が詰まります。
たくさんの人に見てほしいです。
特に、原子力推進派の電力会社幹部と政治家の人たちに・・・↓
 
 
毎日放送の「種蒔きジャーナル」でも一度、私の投稿を読んでくださったことがありました。
(今も動画サイトで聴けるのかな…)
 
 

 

国会でこの言葉を聴いてもなお、なぜ再稼働に踏み切れるのか・・・

マハトマ・ガンジーの言葉をお話の最後に引用されています。↓

 
 
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
それをするのは、世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。」
 
 
小出さんは、マハトマ・ガンジーのこの言葉を
体現されている人です。
 
 
 
 
小出さんの著作
『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)
 
 
 
1991年、福島第一原発の事故が起きるずっと以前に書かれた本
 
 
この本は、絵本を読むことで差別をなくしていきたいと願う
私のバイブルでもあります。
 

 

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★絵本講師仲間と京都大学原子炉実験所の見学に行った時の記事です