まいど~

生きもの自然科学大好き!
絵本講師のくがやよいです
時間があるときは
食卓でゆっくり新聞を読むんですが、
忙しくて新聞が読めない日が続いていました。
金曜日。小学校でイチロー先生が
「昨日の新聞にこんな記事が載ってたよ」と詳しく教えてくれました。
(絵本や読み聞かせ、生きもの関連のこと、好きやろうから、
って教えてくださる先生方、ありがとうございます☆)
イチロー先生が教えてくれたのは
「いたこんむしばなし」の昆虫の記事と
「くるまいすまいる」のゆりあちゃんのお母さん(林やよいさん)が
ゆりあちゃんと読んだ絵本の記事でした。
うちも毎日新聞を購読しているので
帰ってから木曜日の新聞(地域面)を見てみました。
「いたこんむしばなし」には絶滅危惧種のことと
伊丹市昆虫館がその昆虫の飼育と繁殖に取り組む様子が書かれていました。
~~
現在、地球上にいる野生生物のうち、絶滅危惧種とされているのは
国際自然保護連合のレッドリストによると3万2441種。
日本だけでも環境省版レッドリストには絶滅危惧種(絶滅危惧Ⅰ・Ⅱ類)として3716種が掲載され、そのうち昆虫類は367種にのぼる。
(ヤンバルテナガコガネ、ゲンゴロウ、タガメ、そしてオオクワガタも実は絶滅危惧種)
理由としては、森林伐採、開発などによって
生息できる環境が失われることにあるのですが
結局のところ人間の活動の影響がとても大きいそうです。
※伊丹市昆虫館では企画展「絶滅しそうな昆虫たち」を12/17~2021/3/15まで開催。
(開館情報は同館のウェブサイトへ)
(これは絶滅危惧種のオガサワラハンミョウではないけど
山道で人の前を飛び、道案内をしてくれるハンミョウ。
前はよく見かけたけど、あまり見なくなってきてる)
記事は、
専門家による調査だけではなく、
一般の方々による観察や記録もとても重要な情報だと結ばれていました。
この、
「〇〇をよく見かける、〇〇がいなくなった」ということに一早く気付くのは
私の周りでは子どもたちです。
いつも自分たちが遊んでいるフィールド(中庭や田んぼ)で
その年ごとに見かける生きものたちの顔ぶれが微妙に違います。
一学期と、二学期でも、また違います。
「…クマゼミが鳴かんくなったな~」
とは
夏休み明けにうちの顔を見たAくんの第一声でした。(…ほんまやなぁ!と感嘆)
彼は鳴き声でセミの種類を聴き分けていました。
(カエルなんかもそう)
そして、ゆりあちゃんのおかあさんの記事。
ゆりあちゃんは体が不自由で車いすに乗っているのですが
お母さんの視点にいつもはっとさせられます。
12/10の記事を一部抜粋します。(青文字部分です)
絵本は、「言葉」を話さないゆりあと私をつないでくれるありがたいモノです。
最近よく図書館で借りてくるのは、福音館書店が1985年から毎月刊行している科学絵本シリーズ「たくさんのふしぎ」です。
…中略…
時には「なぜこれを絵本に?」という題材を、6歳ぐらいの子にもわかるように、でも子ども扱いせず専門用語も入れながら、かみ砕いた言葉と豊富な写真・イラストで解説し、40ページで、地の果てや太古、微生物の体内など、あらゆる世界へ連れて行ってくれます。
林さんがある日出会ったのは、写実的なあおむしの絵本。
虫が苦手な林さんは、手に取ることさえ勇気が必要な一冊。
でも、今までこのシリーズ絵本には何度も、いい意味で裏切られてきたので、林さんは挑戦することにしたそうです。
読み進むうちに、その造形や行動がいかに緻密で理にかなっているかを知り、感嘆の一方で怖さは薄れていきました。小さな「異文化理解への旅」でした。
(毎日新聞記事「くるまいすまいる」より)
「うんうん!」と強く頷きながら読みました。
ゆりあちゃんを抱いて絵本を読んでいる林さんのイラストの上には
科学絵本で多様性を知る と添えられていました。
わたしもいつも林さんの記事から
いろんなことを教えてもらっています
あと、毎日小学生新聞もおすすめ!
絵本情報が載ってるので図書館で借りて読んでみたり
ゆる~いタッチの割にシニカルな「まるやま昆虫研究所」も毎週楽しみ(^^)♪
今回はブイブイ!
夏、畑のひまわりに たかってたやつだー
温暖化によって北上してきたアオドウガネ↑に圧されて数が減ってきているらしい。
最終面には沼津港深海水族館の「深海アイドル図鑑」!ふさふさ度、って(笑)
虫と魚が、表裏一体!!!
どっちを理科室前に貼ろうか、悩む・・・
(2部ほしい!)
きらり一句
主に自然科学関連の記事を掲示しています。
(子どもたち、休み時間や掃除の時間に読んでるのを見かけます)
新聞は、情報の宝庫
そして、殺風景だった理科室前の廊下も
楽しく彩ってくれています
(最近は、広島の妹が送ってくれるちゅーピー子ども新聞も。...どこまでいくねん)
(面白いのでおすすめ!毎日小学生新聞のサイトです)








