まいど~ニコ

生きもの大好きドキドキ絵本講師のくがやよいです。

 

 

 

「また生きものネタかーいツッコミ」とツッコまれそうですが

毎日小学生新聞にこんな記事が載っていました。

 

 
 

「そり引くトナカイ 想像上の動物?トナカイ

(2018年12月25日毎日小学生新聞

まつもり先生のめっちゃおもしろサイエンス!より)

 

 

 

「もうクリスマス終わってるやんかーいツッコミ

とツッコまれそうですが、

先の記事に書いたように 欧米では

1月6日までクリスマスは続いてますからね!

(・・・ここ、日本だけど。)

 

 

クレメント・クラーク・ムーアの詩

『The Night Before Christmas』(クリスマスのまえのよる)によって

アメリカで広く知られるようになった8頭のトナカイ。

(8頭のトナカイたち、カッコイイ名前がついています。ぜひ読んでみてね!)

 

 

 

トナカイは、アイヌ語です。

英語ではレインディア、北アメリカではカリブーと呼ばれ

実際に北極地方に住んでいるシカの仲間です。

 

 

日本にいるシカと、トナカイは、どちらもシカ科の動物ですが

まず大きさが圧倒的にトナカイの方が大きい。

力も強く、時速約80キロメートルで走ることができます。

そしてオスとメスの両方に角があります。

(シカは角があるのはオスだけです)

 

 

シカの仲間でオスとメスの両方に角があるのはトナカイだけで

雪の積もる北極地方で、角をスコップ代わりにして

雪をかき分けてエサを探します。

 

 

最近は、北極地方の気温が上昇して

冬に降るはずの雪が雨になってしまい、

地面がカチカチに凍りつき

角で氷の下の餌をとることが難しくなっているそう。。。

 

 

メスは春に子どもを産むので、栄養が足りなくなるのか

実際にトナカイの個体数が減少しているそうです。

(こんなところにも温暖化の影響・・・アセアセ

 

 

トナカイは、2016年に絶滅危惧種に指定され

保護活動が進められています。

 

 

 

 

・・・「保護」とか「自然を守る」、っていう言葉を聞くたびに

(もちろん、大切なことではあるけど)

人間って、勝手やなぁ~っていつも思います。

 

だって、そのままにしていたら、

人間によって壊されたり、滅ぼされてしまう、ってこと。

6年生のSくんも心配していたこと)

地球は人間だけのものと違うのに。

 

 

一つの種を滅ぼすって、、、大変なことやで、って思います。

 

 

でも、それをストップするのも人間かも。

一人ひとりの暮らしが、遠い北極地方に住む動物や生きものの暮らしと繋がっている

って思えたなら、少しは変わるかも・・・!

そんなことを思いながらこの記事を書いています。

 

 

 

 

トナカイといえば、思い浮かぶのがこの絵本。

 

『トトトのトナカイさん』

長谷川義史 

ブロンズ新社

 

 

 

この絵本に登場する動物たちが、何十年か先に

 

「昔、こんな動物がいたんやって。」

 

って 言われませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※生きものと自然科学の不思議に目を向ける

『好奇心が動き出す!

子どもと読みたい

自然科学絵本講座』

 【パワーアップ篇】マッチョハッ

 

・・・もとい、   

【幼児~低学年篇】 

2019年 2月16日(土)

am10:00-12:00

 

【高学年篇】 

 2019年 2月23日(土)

am10:00-12:00

 

いずれも参加費1000円

西宮市立若竹生活文化会館にて

(定員10名。現在募集中です)

 

 

もみじ絵本講座のお申し込み、お問い合わせは

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