まいど^^ 絵本講師のくがやよいです。
今日は小学校ネタ。
昼休みは、
①校庭で ドッジボール
②中庭で 虫とり
③図書室で 読書
・・・のほぼ三択で過ごしてます。
生きものが大好きで、
虫とりがバツグンにうまい虫友・KくんYくんたちと
日当たりのいい中庭で虫とりをしてたんですが
冬になると とたんに獲物がいなくなります。。。
ある日の昼休みに図書室で本を読んでいると、
「せんせー!こんなとこにおったんか!
すごいのん採れたで!!」
と息を弾ませたKくんとYくんが私を呼ぶので
見ると、手には
でっかい女郎蜘蛛。
「うわーーー、オオモノやな!」
私がそう言うと、ドヤ顔のKくんは、
私の手にその獲物を乗せてくれました。
腕をゆっくりと這い上がってくる女郎蜘蛛は
本当に美しい模様をしていました。
(画像;自粛。)
頬っぺた真っ赤にして
わざわざ獲物を見せようと走ってきてくれたんやなー
と 嬉しかったです。
そんなKくんたちと読みたいな、と思った絵本。
『ふゆのむしとり?!』 (ほるぷ出版)
はたこうしろう・奥山英治/作
真冬の雑木林の中を白い息を吐きながら
虫を探して歩く お兄ちゃんと弟。
「ザック ザック ザック。
あしもとは おちばが ぶあつくふりつもって、
クッションのうえを あるいているみたいに ふかふかしている。
ふたりの あしおとが なりひびく。
いきものなんて いるのかな。」
冬の引き締まった空気と
夏とは違う 雑木林の様子が伝わってきます。
木の名札の裏で冬眠しているテントウムシに会えたり、
池や、朽木の中にもオオモノが。。。
卒業して一年経つけど、Kくん、元気かな。
中学校で勉強や部活、頑張ってるかな。
花壇の土や緑の草むら、木の梢や幹を
目を凝らして見ていた虫友のKくんに
会いたくなりました。

