世界終末時計(せかいしゅうまつどけい)ってなに?

 

「世界終末時計」という言葉を聞いたことはありますか?

これは、世界がどれくらい危険な状態に近づいているかを時計の形であらわしたものです。

この時計を考えているのは、Bulletin of the Atomic Scientists(原子力科学者会報)という、科学者たちのグループです。

 

 

この時計のいちばん大事なポイントは「午前0時(れいじ)」

 

午前0時は、世界にとって、とてもよくないことが起きてしまうかもしれない状態を意味しています。

 

たとえば

  • 大きな戦争

  • 核兵器(かくへいき)の問題

  • 地球温暖化(ちきゅうおんだんか)

  • 新しい病気やAIの使い方の問題

などが重なって、世界があぶない方向に進んでしまうと、

時計の針(はり)が午前0時に近づきます。

 

 

ここで大事なことは

この時計は「〇年〇月に世界が終わる!」という意味ではありませんダッシュ

 

「今のままだと、ちょっと心配だよ」
「考えて、行動を変えようね」

 

と、世界の人たちに伝えるための“メッセージ”ですびっくりマーク

 

 

そして、

時計の針は、毎年同じ場所にあるわけではありません。

科学者たちは、

  • 戦争は起きていないか

  • 核兵器は減っているか

  • 地球は守られているか

  • 科学や技術は、人の幸せのために使われているか

などを話し合って、
「今は少し安心」「今はちょっと危ないかも」と判断し、針の位置を決めます気づき

 

 

 

じゃあ、わたしたちにできることは?

 

世界終末時計は、「こわがるための時計」ではなく考えるための時計ですおねがい

 

たとえば

  • ニュースをよく見る

  • 人の話を聞く

  • ちがう意見を大切にする

  • 科学を正しく知る

  • 地球を大事にする行動をする

こうした一つひとつが、時計の針を少しずつ戻す力になりますキラキラ

 

 

サイエンスひとネットから伝えたいこと

 

サイエンスひとネットでは、
科学を「むずかしい知識」ではなく、みんなが幸せに生きるための道具として伝えたいと考えています。

世界終末時計は、「世界はもうダメだ」という話ではなく「考える力があれば、未来は変えられる」というメッセージです。

 

楽しく学ぶこと。
考えることをあきらめないこと。
それが、未来を守る第一歩だと信じて!

私も学んで考え続けたいと思います乙女のトキメキ

 

 

 

 

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