こんばんは。
見た目とココロのコーディネーター、
幸福に働く女性のためのコミュニティ FUKU女会主催の
咲良美登理です![]()
二日目を除いて毎日行ってます笑
「エルメスの手仕事展」❗️
スカーフアレンジを教える講師活動もしてるので、この手しごと展、とても勉強になります❗️
昨日書いたとこまでで、
ひと通りスカーフができるまでの職人さんの工程はお話できました
でも、お店に並ぶには、まだ仕組みがあったんです❗️
スカーフがお店に並ぶまで
今まで、デザイン6ヶ月、製版6ヶ月、
とお伝えしました。
で、プリントするんですが、
あくまでここではテストプリント。
今回来福の工房は、
20mのラインと100mのラインがあって、
テストプリントでは20mのラインを使って、
同じ柄(各シーズン10個に絞られてる)について、
15種類のカラーバリエーションで印刷するそう‼️
旗艦店に行ったことのない私は、
そんなに色があるの⁉️
とびっくり
福岡の百貨店で見た時には、
1つの柄にほぼ1種類の色しか目にしませんでしたから
どこでカラーバリエが絞られてるかというと。
エルメスでは、年2回、各店舗の責任者を招いて
内覧会をするそうです。
そこでは、
スカーフはもちろん、色んなアイテムが展示
どのアイテムのどの色をどれだけ注文するかは、各店舗に任されてるそうです
各店舗の方が、その国、その地方の嗜好や、どのくらいの数売れるか考えて発注するんですって。
だから、お店によって、同じ柄でも色が違う場合も多々あるみたい。
なるほど〜‼️
アパレルに勤めた経験がないので、
こういう話は本当に勉強になります。
それに、職人さんは、発注された数だけ、製造する。
つまり無駄がない。
エルメスにアウトレットはない
ちなみに、製造過程で、そして最後の厳しいチェックで弾かれたものがどうなるかと言うと。
もちろんアウトレットで売られる事はありません。
一部は修行中の職人さんの練習用に、
一部は若手作家の育成・支援用に
(それを使って自由に作品作りをしてもらい、
旗艦店で1点ものとして販売)、
そして、残りも再利用。
具体的には、シュレッダーにかけられて、例えばフランス国産車のシートの中に詰められてたりするみたい
私どもは焼却処分にすることを好みません。
ておっしゃったところが
これまたかっこいいなと思った私でした
こうやって、通常2年、複雑な柄の場合は3年かけて、スカーフは作られていくそうです。
次回は、私が感じたエルメスの気概について。
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