この4月から、SNSで占いメッセージの発信を始めました![]()
カードを1枚引きしてアドバイスを短文にまとめているのですが、
これが、なかなか良い負荷なんですよ〜。
例えて言えば、1人黙々と筋トレをしている感覚です![]()
先日、そこで「これはっ」と思うカードが出ました。
一瞬引いちゃうような絵柄・・
うん、きっと、ほとんどの人が衝撃を受けると思う。
それはね、
小アルカナ「ソードの10」です![]()
真っ暗な空の下で、1人の人物がうつ伏せになっています。
背中には10本の剣が。
表情は見えませんが、流血し、おそらく、息絶えていそうです。
ね?衝撃でしょう?
パッとみただけでも「こ、怖い・・」となりませんか?
だって、剣が10本も身体に突き刺さっているのですから。
普通に考えて、怖くて痛い。
このカードを見てポジティブな印象を持つ人は、あまりいないですよね。
確かに、前向きなカードかといえばそうとは言えないけれど
絵柄の通りになる暗示ではないですよ!
ここは声を大にしてお伝えしておきます。
「ソードの10」を簡単に分解すると、
- ソード(剣)は、主に知性や思考、言語を象徴する「風」のエレメント
- 「10」は、ものごとの完了を意味する数字
となります。
つまり、このカードの本質は「終わりと始まり」です。
一つのことが終わったりゴールを迎えたりするとき、
多くの場合は「やった!」と達成感でいっぱいになりますよね。
なんですが、ソードの場合はちょっと違って、
ゴールに近づくほど重み(負担)が増します。
終わりは終わりでも、最後まで頑張らなきゃ・・と息切れ寸前みたいな感じ。
ソードはすごく頑張り屋さんなんです。
たとえ身体が辛くとも思考が止まることはなく、
考えて考えて頭がいっぱいになって、
動くに動けなくなっている状態なのです。
思考が、言葉が、自らを攻撃していると言っても良さそう。
このカードの人物が倒れた理由は、
自己犠牲を強い続けたからかもしれないし、
他者の言葉に傷つけられ続けたからかもしれない。
もう、無理だよね。
だから倒れたんだよね。
このカードに出会うときは、苦しい状況であることが多いでしょう。
身体に痛みを感じていなくても、心が疲弊しているかもしれません。
いつまで続くのだろうと不安になりそうですが、
「10」まで到達しているので、これ以上苦しむことはありません。
辛くても、やりきって終わりにしましょう!
冷静に状況を整理して、
自分を傷つけているものは何なのか、とか
何をそんなに考えすぎているのか、とか
疲れの原因は何なのか、とか
ちょっと振り返ってみると良いですよ![]()
大丈夫、終わりのときは必ず訪れます。
もうあと一踏ん張り、納得がゆくまでやりきって、
新たな道をスムースに歩み始めましょうね![]()



