夢には犠牲が伴う
冠を外したからこそ
見える景色があると
私は知りました
トップが知る 静かな戦い
先日
ノルウェーのスキー王者
ヨハンネス クレボ選手の言葉に目が止まりました
クレボ選手の公式投稿はこちら
https://www.instagram.com/p/DUlBVKLAnss/
(公式Instagramより 写真引用)
29歳 若いのにしっかりしている
「誰もが夢を見るもの しかし そこには必ず犠牲が伴う」
世界選手権で幾度も金メダルを手にし
さらに次へ
そのまた次へと突き進む姿
トップに立つ者には
できて当たり前という
無言の圧力がかかります
勝利の瞬間に歓喜よりも
ほっとすると語る彼の言葉は
77歳を迎え
房仙会を率いる私の胸にも
静かに鋭く突き刺さりました
4月24日から始まる
銀座 鳩居堂ギャラリーでの房仙会展
一流の舞台に立つ以上
言い訳はできません
私は今年も
参加生徒一人一人が選んだ言葉の
参考手本を自ら書いています
先生なら当然素晴らしいものを書く![]()
その視線の中で筆を握る緊張は
五輪のスタートラインに立つ
アスリートの心境と重なります
私はかつて
審査員も務め
多くの賞もいただきました
しかし気づいたのです
賞を取るための書に
魂は宿るのか?
肩書きを脱ぎ
無冠という選択をしました
冠を外したからこそ
守るべきものがはっきりと見えたのです
生徒には
嘘のない本物の書を伝えたい
だから今日も
一人一人の顔を思い浮かべながら
筆を握ります
夢には犠牲が伴う
時間
体力
孤独
ときには誤解
昨年は心臓の手術も経験しました
それでも
挑戦を止める理由にはなりません
房仙会の看板を背負い
静かに
しかし確実に
表現の道を進み続けます
この思いを共に歩んでくれる
房仙会の生徒たちに感謝を込めて
ブログを書きました
そして
このブログを最後まで読んでくださる皆様へ
心から ありがとうございます
と叫んでいます
このランクインも全て皆様のお陰です
ありがとうございます





