三年前のあの日、担当していた専門学校の生徒達の卒業式でした。

宮城出身の生徒がいました。

彼女の故郷は今、どんな風景なのでしょう。

いつか訪れてみたいです。

昨年は、311に長崎で手話歌コンサートをさせていただきました。

退院直後の体で、たくさんの方々に支えられたこと。

改めて、人の温もりや命の尊さを感じたものです。

そして今年…

先日関わらせていただいたコンサートで、直接東北の方々とお話する機会がありました。

何をしたい、何をしてほしい、そんなことではないんです。

中学生や高校生、もちろん大人の方々も含め、皆さんがいてくださるだけで熱いものを感じました。

今、立ち、歩き、歌い、笑い、生きていらっしゃる。

それだけで、言葉にできない何かを受けとりました。

今があることは奇跡のようなこと。

命あることの尊さを、肌で教えてくださいました。

あれからもう三年。

まだまだ三年。

今日一日、鎮魂と共に希望の一日を過ごしたいと思います。