日々の備えの積み重ねが大切です

 

 

子育てママの備えのきっかけと

これからのお手伝いをしています

防災ママかきつばた防災ママかきつばたの

高木香津恵です。

 

いつもいいね!ありがとうございます音譜

 

本日は、

南海トラフ巨大地震の発生確率

についてご紹介します。

 

昨日16日に、

政府の地震調査委員会は

南海トラフの巨大地震が

今後30年以内に起きる確率について、

 

1月1日時点で改めて計算され、

 

これまでの「70%から80%程度」を

「80%程度」に引き上げられました。

https://www.static.jishin.go.jp/resource/evaluation/long_term_evaluation/updates/prob2025.pdf

 

この引き上げは、

2013年に発表されたときは、

「60%から70%程度」でした。

月日が経つと、

自ずと確率が上がってきますので、

 

急に確率が上がった・・・

というわけではありません。

 

 

そのため、

慌てて備えないとヤバイ!!

というように慌てる必要はありませんが、

 

30年後におきるかもしれませんし、

今日、明日起きるかもしれません。

 

 

備えればよかった・・・

と後悔されないように、

 

ぜひ、備えを始めてほしいです。

 

 

すぐできる防災アクションを

3つご紹介します。

 

 

  1.ハザードマップをご覧ください

今一度、地域で何が起きるのか、

南海トラフ巨大地震が起きたら、

どんなことが起きるのかを確認してください。

 

「お住いの地域 ハザードマップ」で

WEB検索すると、

お住いの地域のハザードマップが出てくると思います。

 

津波や土砂災害も広域地図で確認ができる

重ねるハザードマップもおすすめです。

 

 

 

地盤サポートマップで、

土地が揺れやすいかどうかもチェックしてみてください。

 

 

地震が起きると、

地面が揺れるだけではありません。

 

揺れによって、地中の水があがってきて

地面自体がぐちゃぐちゃになったり

(液状化現象)

 

土砂崩れなど土砂災害が起きたり、

津波や火災も起きるかもしれません。

 

ぜひ知ること・イメージすることが大切です。

 

また、愛知県は、

巨大地震が発生すると

日本で一番液状化現象の危険が高いと

言われています・・・

 

 

 

  2.おうちが地震に耐えられますか?

私自身、備えながら、

思っていたことが、

 

「いくら備えていても、

家がつぶれてしまっては

元も子もない」

 

「家が耐えられるかどうかを

知っていないと、

いざという時、

判断を誤ってしまうかもしれない

 

ということです。

 

これは私自身、

耐震補強工事のときに

書きました。⇩

 

 

3つの耐震基準があります。

 

 ①旧耐震基準

 

1950年に建築基準法が施行されました。

1968年に十勝沖地震が起き、1971年に改正されました。

この旧耐震基準は、1981年5月31日まで。

 

 

 ②新耐震基準

 

1981年6月1日から施行されました。

1978年に甚大な被害となった

宮城県沖地震をきっかけに、

建物の耐震基準が大幅に見直されました。

この新耐震基準は、2000年5月31日まで。

 

 

 ③現行耐震基準(2000年基準)

 

2000年6月1日から施行されました。

1995年に起きた阪神・淡路大震災では、

未曽有の被害となりました。

この大震災をきっかけに、

耐震基準がさらに見直されました。

木造住宅に関して、地盤調査が義務付けられ、

柱や筋交いを固定する接合部の金物が指定され、

耐力壁の配置のバランスも規定されました。

(耐力壁…地震や台風など横方向(水平)の揺れに耐え、建物を支えるための壁)

 

 

想定されている揺れにもよりますが、

旧耐震基準のおうちは、

倒壊する危険性がかなり高いです。

 

 

新耐震基準のおうちも、

熊本地震や能登半島地震でも

全壊しているおうちがあり、

大地震の場合は、倒壊する可能性があります。

 

 

現行耐震基準(2000年基準)の方以外は、

耐震診断をまずはおすすめします。

 

 

慌てず、おうち中で、

より安全な場所で身を守ったほうが良いのか、

怪我をしてでも、

外に逃げたほうが良いのか。

 

私のおうちは

新耐震基準で建てられました。

 

耐震診断をする前に、

考えていた行動は、

知立市では

震度6強~7が想定されていますので、

耐えられないかもしれないと思い、

もし大きな揺れがきたら、

普段いる場所から最短で逃げれる

リビングの窓から庭にでようと思っていました。

 

しかし、

耐震診断をしたら、

私が普段仕事をしている

リビングの端っこから、

ねじれるように倒れていく

と想定されました・・・びっくりマーク

 

つまり、

最悪の事態、

南海トラフ巨大地震で

震度6強~7が起きれば、

家にいようが

外にいようが

建物に潰されていた

と言うことです・・・あせる

 

まずは、

おうちがいつ建てられたかを

確認していただき、

次にどうするかを、

家族で話し合ってみてくださいね。

 

 

建築のプロ、

お住いの市町村や、

防災センターなどでも

耐震の相談ができる場合がありますので

一度ご相談ください。

 

 

  3.おうちの中をぐるっと見渡してみてください

おうちの中をぐるっと見渡して、

 

動いてくるもの

倒れてくるもの

落ちてくるもの

飛んでくるもの

割れるもの

は、ありませんか?

 

今からでも、

倒れると思って、

配置を変えてみたり、

置き場所を変えてみたり、

危ないものを

安全なものに変えてみてくださいね。

 

 

 

明日、17日は、

阪神・淡路大震災から30年経ちます。

 

私は当時小学3年生でした。

京都では震度5。

重たいタンスに囲まれた寝室で

おばあちゃんと抱き合うことしかできませんでした。

 

テレビでみて、

信じられないような世界になった神戸に、

子どもながら、

「ゆれて、こわかった」と

言い出せれませんでした。

 

しかし、

今もあの揺れの怖さは

覚えています。

 

 

被災された方、

命を亡くしてしまった方、

想いをつないでいくことは、

 

備えて、

命を守り、

笑顔の未来をつないでいくことだと

思っています。

 

 

 

 

私たちも備えながら、

防災の大切さを引き続き伝えていきたいと思います。

どうかご安全に。

 

 

 

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