お産エピソード | ブギウギ育児なブログ

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2010年1月矢島助産院にて出産。
2011年5月より無認可保育所へ預け社会復帰。
2012年4月より認可保育所に入所、派遣でフルタイム勤務。未知なる育児家事と仕事との両立に挑む。
やんちゃなわたしのブギウギ徒然日記。


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私は息子くんを助産院で産んだ。畳の和室で布団の上でごく自然に。愉快痛快な想い出をちょっと振り返ってみます。

妊娠中、不安もあったけど私の頭はお花畑だった。だからあんな早く飛び出してきたのか、それとも息子くんが私の忍耐力、根性の無さを思慮してくれたのか。とにかくあっという間だった。

忘れもしないちょうど予定日の一週間前。パパは新型インフルエンザで仕事を休み療養中で一緒に映画観賞。

おやつの時間にオシルシらしきものがあり、助産院に電話。引き続き映画観賞。パパが黒澤明監督の映画にハマっていて勝心の元祖、座頭市、産気付きながら血吹雪が飛び散るシーンを観てた(笑)

夜になり生理痛みたいな軽い痛みがやってくる。お腹がすいて、パパと散歩がてらコンビニに行きサンドイッチとプリン買う。帰宅して食べて、風呂に入る。早々とパパは寝てしまい、私も寝ようとした。でも腰のあたりが痛い間隔が早まっている。一応助産院に電話。「初産の人はゆっくりお産が進むから、もう少し間隔が狭まってからまた電話してね~☆」と言われ、布団の中に入って眠ろうとする。

夜11時すぎ頃だったか、『バチン!』腹から音が!!あわてふためき、パパに下着を替えてもらってタクシーに乗る。タクシー内でうづくまりながらマギワの会(予定日間際のママ達の集い)で習った呼吸法を必死に実践。家から助産院までは近いほうなのに、果てしなく遠く感じた。

助産院に到着してヨタヨタと診察ベッドに行き「全開だよ~!」と喜々と言われる。畳の和室の布団の上に移動して、着てきた服のまま横に向いた姿勢でいきみ始める。パパにしがみつく。この助産院を作った先生がかけてくれる言葉、手が温かくて、助産婦さんの声が優しくて、周りで一生懸命動いてくれている学生さん達のエネルギーも伝わってきて、みんなの『ガンバレ!』を全身全霊で感じた。

水分補給できる、ほど好い休憩時間と強烈な短いいきみ時間を何度か繰り返して、息子くんはあっという間に出てきた。別に浣腸もせずアソコを切るわけでもなく、本当フツーに出てきてくれた。そして私の身体は無傷。助産院では無傷で帰すことがモットーらしい。

ヌルヌルと自分の手で取り上げさせてもらい、胸の上に抱いて、とりあえず自分も息子くんと一緒に泣いた。パパが臍の緒を切った。息子くんの体重を量ったり何だりをしている間に、自分の胎盤が出てくるところを合わせ鏡でチラッと見る。

で!!「胎盤食べる?」の質問に私は胎盤を食べるとゆう知識が無かったのでNOと答えた‥。食べときゃ良かった!!(笑)プラセンタたっぷりの胎盤。高い化粧品に入ってるプラセンタは豚の胎盤らしいですよ~。

それで、パパと駆け付けたじーじが初乳を飲ませるのに必死になってたような。パジャマに着替えさせてもらって、そのままパパと川の字で寝る。んだけど自分はアドレナリン?MAX興奮が冷めず瞳がギンギンに冴えてあんまり眠れなかった。

そして栄養満点のスペシャル豪華な朝ご飯と共に、新しい朝がやってきたのだった。産まれた時からずっとピッタリ離れず。でも入院中は夜中しんどくて少し預けたり。初めてのオムツ替えをすっかり忘れてしまい、息子くんのオシリが大変なことになってたのも懐かしい。先生達と酒盛りもした。梅酒を飲んで乾杯、のちにおっぱいがピューピューになったけど、迅速にケアしてもらい。笑っていいともの男性出演者(特にタモさん)が皆、産まれたて赤ちゃんに見える魔法にもかかり。助産婦さんスタッフさん達と過ごした貴重な日々。毎日がほんっとに天国だったな(笑)

自分は回復の経過が早いから一日早く退院して大丈夫よ~と言われたけど、天国に居たくて、甘えた。退院する時は先生達が身の上話しまで聞いて下さった。そしてスタッフの皆さんが抱きしめてくれた。素直に嬉しくて涙が出た。

先生は最後「育児もバカになっていいのよ」と言った。自分これ以上バカになったらやべっス、と思ったけど、先生が伝えたいことは、たぶん違う、おバカになる心の余裕、おおらかさを持つことも大事だよって伝えたかったんじゃないかなぁ。

とにかくキラキラしたお産珍道中だった。退院してからも世界がキラキラして見えて、魔法にかかってた。その魔法からとけるのにかなり時間がかかった。パパは早く現実に帰ってきてほしかったらしい(笑)


たぶん、我が子を産んだ原点が幸せなら、どんな辛いことも乗り越えてゆけるんじゃないかな。一生に一度しかないかもしれやぬお産、超自然なお産が出来て本当にしわあせもんだと思う。普段忘れてしまうけど、感謝しなくちゃと、ふと思った。

みんな必死に命を紡いでいる。だからこそ、原発の問題も声をあげていかないといけないんだって思う。ひとりじゃ何も出来ないけど‥。未来を生きる子供達の為に大人が無責任じゃイカン‥。

てことで都知事選びに引き続き、この町で働く議員選びもちゃんとします!話しがそれたけど、以上お産エピソードでした☆★☆

ちなみに息子くんは出生時2780gで現在11kg~信じられない‥今でも時々不思議。君はどこからやってきたの~??って。



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