雪の舞う、3月とは思えない気温でしたが、被災地の避難所生活を思うとそんなことも言えません。
式の冒頭でも、犠牲になった方々に黙とうを捧げ、その中にも卒業式を目前に控えた子どもたちもいたであろうと思うと、複雑な気持ちです。
今日で、9年間の義務教育を修了しましたが、その節目に当たり、今日は息子について少し・・・。
実は、息子には発達障害があります。小学5年生から中3までを特別支援学級で過ごしてきました。
小学校に入学した頃は、なかなかその現実が受け入れられず、普通学級でみんなと過ごせば追いつくんじゃないか・・と期待を抱いて、随分と息子にも苦痛を負わせてしまったように思います。
義務教育からの卒業をこんなに穏やかな気持ちで迎えることなど想像もつかない日々もありましたが、小学校、中学校で関わってくださった先生方、一緒に学校生活を送ったお友達と保護者の方々、そして私自身を支えてくれ、いろいろな価値観を教えてくれた友人たちに感謝、感謝です![]()
言葉が出にくく、こだわりが強く、コミュニケーションが苦手で、個性的な息子。できないことばかり数えて、必要以上に悲観的になっていた私に、「息子さんの可能性を止めているのはあなた!」とアドバイスしてくれた友人もいました。その言葉で目が覚めた気がします。私は、不幸がっていたけれど、冷静になってみると、当の本人は、毎日好きなおもちゃや本に囲まれて、にこにこ幸せそうに過ごしているのです。幸せはちゃんとそこにあったのです。
以来、息子を通して、いろいろなものの見方、感じ方、世の中の色まで変わってきたように思います。
育児は育自 神様が私にくれた息子というプレゼントのおかげで、まだまだですが、大人になってからも、ちゃんと成長できてるように思います。
今では、先のことを心配せず、済んだことを悔やまず、今その瞬間を楽しんでいる息子を、すごいな~とすら思います。
春からは、電車に乗って、特別支援学校に通います。片道30分の電車通学は、きっと息子にとって大冒険なはず!
ちょっとドキドキしますが、息子を信じて見守りたいと思います。
私たち親子をいつも見守ってくださってる皆様
本当にありがとうございま~す。そして、これからもよろしくっです![]()

