私には3歳下の弟がいる。
東京の会社に就職したから、
大学を卒業してから実家を出て
長期休暇ぐらいにしか帰ってこず、
逆に私は近すぎて実家に帰らないから
ほとんど顔を合わせることがなく
まあまあ疎遠になった弟だ(笑)
そんな弟が
昨年突然結婚し、
今年子供が生まれる
予定だと知らされた。
それも弟から直接連絡が
あったわけじゃなくて、
母上経由での間接的な報告で(爆)
(元々ドライな姉弟だったから、
私も結婚が決まった時は
直接連絡しなかった気がするけどw)
実家で一緒に住んでた頃は、
そういう雰囲気が一切しなくて
結婚願望がないと思ってたから
ま~~~驚いた。
子供に関してはさらに驚いた。
と同時に、
「両親に『孫のいる状態』ってやつを
体験させてあげられてよかった」
って思ったんだよね。
なぜなら、
うちは子供を持つ気がなくて
その類の喜びを渡せないから。
そのことに罪悪感を抱いたことはないし、
両親から何か言われたこともない。
(義両親は本当のところはわからないけど
やっぱり何か言われたことはない)
まあでも当人たちの意志を
尊重して見守ってるだけで、
本音ではやっぱり孫の顔が見たい…
みたいなことを考えてたのかなって
ずっと気になってたんだよね。
そうしたら、
弟が姉とは違うライフステージを実現し、
幸か不幸か確認できる機会が巡ってきた。
だからねえ…、
ここ数年魚の小骨のように
柔く刺さってた疑問を放ってみたわけ。
「やっぱり『孫を持つ幸せ』を
味わってみたかった?」って。
答えは、
「孫はいたらいたで楽しいし、
いなかったらいなかったで
別の楽しさがあるから
気にしたことはない」と。
これ↑を言ってくれたのは母上だけど、
おそらく父も本当に気にして
なかったんだろうなあと実感できた。
大体、
もし青桐家に子供がいたら
今ほどしょっちゅう母上と2人で会って
舞台鑑賞に勤しめなかったし(笑)
(なんと今年は7本も観るよ!
全部母上と一緒に行くよ!w)
ともあれ、
ひょんな形で魚の小骨が取れたことに
思った以上に安心した自分がいて、
私が1番気にしてたのかも
しれないと気づいたんだよね。
子供を持たないことへの
後ろめたさではなく、
その選択を取ったことで両親を
悲しませたり諦めさせたり
したのかもしれないって。
結局それは単なる妄想で、
私が元気にしてることで
両親は十分満足そうだった。
(最近久しぶりに父にも会ったけど、
私に会うためだけに母上との観劇日に
わざわざ出てきて食事しようなんて
愛情だよねえ…w)
それもこれも弟が、
(私からしたら相当)劇的な人生を
送り始めたから判明したことで、
私自身も弟の影響で新たな発見が
あって新鮮な今日この頃です。
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