こんばんは。
マイペースOLのBlueです。
ちょっと仕事が立て込んでいて、思うようにブログを書く時間が
取れません。
OLの皆様、主婦の皆様は、お忙しい中どうやって時間のやりくり
をしているのか、是非教えていただきたいです。
それはそうと、14日の月曜日に、舞台を観てきました。
「鱈々」
タイトルは、「だらだら」と読みます。
韓国の劇作家が書いた戯曲だそうです。
実はBlueは、藤原竜也ファン歴18年目という、とても年季が
入ったミーハー人間です(笑)
特にファンクラブに入ったりはしていないのですが、大阪で
公演が行われる舞台は全て観にいっています。
彼は大体年に1本か2本は舞台に出るので、コンスタンスに
お芝居を観ることができて、いつも贅沢な時間を過ごしている
気になります。
そんな中で、初めて同性愛者の役をやるということで、どんな
ストーリーになるのかとても気になってました。
相手役は山本裕典。生で演技を観るのは初めてでした。
舞台セットは倉庫の中。
そこにある箱を決められた場所へ移動するだけの淡々とした
仕事をする2人。
ジャーン(藤原竜也)は正確な仕事をすることでアイデンティティ
を見出し、キーム(山本裕典)は退屈なルーティンをやめて外に
出ていくことにアイデンティティを求め。
そこへ、キームが毎夜外で遊んでた女の子と、その父親がやって
きたことで平穏が終わり。
彼らに影響を受けて、キームは倉庫を出ていく気持ちを強め、
ジャーンはキームを引き止めつつ自身は倉庫に留まる気持ちを
固めるという対照的な2人でした。
最終的に別離が訪れ、1人残ったジャーンが倉庫で鱈の頭に向
かって独白するシーンで終了。
最初から最後まで静けさと共にあるような舞台でした。
端的な感想としては、ものすごく苦手な話でした(問題発言)
基本的に、殺陣とか動きがあって伏線裏切りどんでん返しな展開
が大好きな身としては、場面転換なし、ストーリーの起伏なし、
オチなしの話はやっぱり肌に合わないんだなと実感。
2時間しかなかったのにやたら長く感じました。
これでもシェイクスピアとかチェーホフとか、ひたすら暗くバッドエンド
全開の話を観たこともあるのですが、バッドエンドにすら思えない
予定調和な終焉が本当に淡々としすぎてて。
結局お互いの考えを譲らず、相容れないまま別々の道を進むことに
なったというだけの話で、でもそこに至るまでの価値観なんかが現代
社会を表現してるのかなと思ったり。
そんなわけで、話としては残念ながら琴線に触れるところがなかったん
ですが、最後にジャーンが1人倉庫で独白するシーンは印象的でした。
感情がこもらないように喋る中で孤独感が表現されてて切なくなりました。
やはりそういう演技はさすがだなーと感心。
ただ、このシーンと、他のシーンでも出てきた鱈の頭が何で出てきたのか
が全くわからなかったです。
つまるところタイトルの意味もわからなかったわけで、自分の理解力が足り
ないせいなのか、韓国発祥の話だからそちらの風習なんかに関係している
ことなのか、それさえも不明だったという。
藤原竜也の演技に見入りつつも、最後まで不思議な感じで観終えました。
あと、同性愛云々の設定は、特に目立って表現された部分もなく、若干
相手に執着する描写がある程度だったのでとてもソフトでした。
今年はこれで舞台納めとなりました。
来年は、1月早々に舞台を観にいく予定が入っているので、また楽しみ
にしたいと思います。
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