●*人が人を見捨て、拾い上げてくれと泣く。
昔の日本のお話。
少し前の日本のドラマや
映画を見ると、
ちょっと何かがあるとすぐ
近所に知れ渡ってしまう。
と表現されますよね。
それは
お隣さん同士の繋がりもあって、
親子の会話も成り立っているからこそ
だったのではないでしょうか?
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いまの世の中、
人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、
子が親を、
兄が弟を、
友が友を、
隣人が隣人を。
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かく言う私も
ご近所づきあいがほとんどありません。
お向かいさんが
誰なのかも正直知りません。
集合団地なのですが
お話をするようなご家庭は
2件ほどです。
これだけ多くの棟が並び
たくさんの人が住んでいると
たまに、怖い声も聞こえます。
以前、
高校生くらいだったでしょうか
女性の叫び声がして
「助けてー!!!!!!!」
という声がしました。
夜中です。
なんにもできませんでした。
子供だったこともありますが
何よりも怖くて。
もう亡くなってしまいましたが、
母の友人の方が
酔っ払い同士のケンカに
女の子が巻き添えをくっているところを
警察を呼んで助けたことがあるそうです。
その電話一本で
ことが収まったのだとしたら
そのおばさんの電話は
女性を、間接的にでも
助けたのかもしれません。
幼児虐待のニュースがあります。
近所の方々は、
ベランダに放置される子供を見ても
何も、しませんでした。
何も、できなかったのかもしれません。
私たちは、現状をニュースで知る側なので
何とでも言えるのです。
「なんで、周りが助けてやらなかったんだ?」
でも、
その現場に、もし、自分が立ち合っていたとしたら
どうでしょう?
ここで「助ける。」と言うのは、簡単です。
現場にいない私たちが
それを言うのは簡単なのです。
その距離は
いつ、
できてしまったのでしょう?
顔があざだらけの子供がいても
児童養護の側に立っている方々ですらも
立ち入ることの難しい場所。
どうしたら、
それがなくなるのでしょう?
見捨てられないためには
どうしたらいいんでしょう?
見捨てないためには
どうしたらいいんでしょう?
マザーテレサはきっと
もうこの時に
答えを知っていたのだと
思います。
雨宮でした☆彡