一生で一番大きな買い物と言われる「おうち」。心からほっとできる場所「おうち」。その選択基準は人それぞれ。SoLライターはどんな基準で、どんなおうちを選んだか。タイプ別にお送りします。

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もともと夫婦とも住宅には執着がないタイプの我が家。
しかも、2、3年サイクルで転勤があるので持ち家などは全く考えてもいなかった。
ありがたいことにオットの勤務先の社宅を借りられるので、今のうちに優雅な老後のために貯金をして……なんて思っていたくらいだ。

ところが事態が変わってきた。私の方が『もう使命なんだから!』と思える仕事に出会ってしまい転勤拒否。
子どもたちも小学生になり転校を嫌がる年齢に突入してきた。
オット……かなり悩んだ挙句、大人の決断「単身赴任」を決意してくれた!ありがとう!!

じゃあ、引っ越ししなくてもいいように家を買おう。
どうせなら庭で焼肉できるように一軒家がいい。そしたら畑を作って野菜を育てて……。これから燻製作りも堂々とできる……音だって気にしないで大音量で映画も見られる。
子どもたちだっておうちの中で騒いでもいいぞう!!

ここまで、妄想が膨らんだら行動あるのみ。
トントン拍子に物件が決まり、築19年の中古戸建を、ただいまリフォーム中だ。

おうちを購入する上での決め手は、場所、環境、料金。
あとは、ピン!!とくる直感か(笑) 。

場所は、交通の便、子供たちの学校、遊び場などを考慮。
環境は、治安、買い物などの利便性、ご近所さんの質(重要!)。
料金は……とりあえず今回のような場合、おうちのローンは案外金利が安く、リフォームローンは金利が高い。それまでの貯蓄があった場合、購入資金ではなく、リフォームのほうに回した方がいいかもね。

あと、これは性格によるところも大きいけれど、けっこ~~~リフォームがめんどくさい。
細か~いところまで、ひとつひとつ決めていかなければいけないもんなんだねえ……。
途中で、もう!どれでもいいよ!!ってなるんだけど、じゃあこれにしたよ、と言われると、ええ?それ??ってなるわけだ。
我ながら、この面倒くさがりなんだけどこだわりやのところが憎い。
でも、これは好きな人はとんでもなく好きな作業なはずだ。
(代わって欲しい~~><)

まだ、その新しいおうちには住めていないけど、今から子どものようにワクワクしている。
しかし、おうちはただの器だと思う。
その器にのせていく肝心の料理が美味しくなかったり冷めてしまっては元も子もない。
つまり幸せな家族でいられる努力は、どこに住んでいても必要なんではないでしょうか。ね。


written by ナオト