「ひゃくえむ。」


「チ。地球の運動について」の魚豊(うおと)が著者のマンガ原作「100メートル」「約10秒」の一瞬に魅せられたトガシ(松坂桃李)と小宮(染谷将太)を中心にした情熱と狂気の物語。


トガシは生まれつき足が速く、要領の良いタイプ
「100mだけ誰よりも速く走っていれば大抵の問題は解決する」という持論を持つ。


小宮は転校生で、「気が紛れるから。現実より辛いことをすると現実がぼやける」とツライ現実を忘れるためがむしゃらに走っていたが、トガシに出会い走り方を学ぶ。
だが、また突然の転校でいなくなる。


中学、陸上競技大会。


そして、10年後…


100メートル走る理由も、価値観も、選手それぞれで、また年代によっても違っていて。そこがこの作品の最大の魅力だと思います。


原作の丁寧な走りの解説描写が素晴らしいので、ぜひ映画と一緒に原作も読んでほしいですねキラキラ