不安や怖れから行動するくらいなら「なんにもしない」方がいいこともある | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「何もしない」

 

 

世の中には

キャッチーにするために

人の関心を集めるために

肝心なところを端折って

強い表現にするやり方があります。

 

 

それに自体に

良い悪いもありません。

 

 

たしかに

人に関心を持ってもらわないと

大事なことも

伝えられないので

中途半端に説明すると

逆効果になります。

 

 

ここはひとつ

必要なことだけ

大事な部分だけに絞って

短く言い切る!

みたいな感じで

キャッチーにする手法があって

そういったものが

世の中には溢れています。

 

 

だから

大事なのは

「肝心なところはあえて伏せられている」

ということを知っておくことだと

思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

曲の

Aメロ、Bメロ、バース部分があっても

CMとかだと

サビメロだけを

流したりするじゃないですか。

 

 

あんな感じで

全体像じゃなくて

その一部分の

一番インパクトのあるところだけを

切り取って

(そのつもりがなくても)これが全体像です!

みたいな感じで

流れてしまうのものなんですね。

 

 

これはもう

そういうものだから

そこに

何を言ったところで

なんとかなるものではありません。

 

 

ただ

受け手側が

「これは全体像ではない」とか

「これは”それ”の一部分である」

「”あえて”言っていないことがある」

ということを知った上で

色んなものに

触れていく必要はあると思います。

 

 

それでいくと

「なんにもしない」

という表現があって

ここに込められたニュアンスとしては

「何にもしないと人生うまくいく」

みたいなことが

込められていると思います。

 

 

こんな本もあるくらいなので

 

 

「何もしないこと」が

逆説的な感じで

人生がうまくいく秘訣だ

みたいなことを

表現したいんだと思います。

(この本はまだ読んでない)

 

 

それはそれで

たしかにその通りだと思いますし

そういう側面はあると思います。

 

 

ただここに

僕は

肝心なところが

省略されていると

勝手に感じていて

それは何かというと

 

「怖れ」から何かをするくらいだった、なんにもしない方がいい

 

ってことだと解釈しました。

 

 

きっと「余白が大事だ」ってことが

伝えたいことなんだと思うので

論点はズレるのですが

「なんにもしない」方がいい時っていうのは

「怖れ」の感情に振り回されて

焦って何かをしてしまうくらいなら

何もしない方がいいってことだと

僕は思うわけです。

 

 

この本に寄せていくとしたら

「やりすぎない方がいい」

というニュアンスも

込められていると思います。

 

 

人は

手加減を知らずに

とことんまでやってしまう人たちが

一定数いるので(え、オレのことかい?)

やり過ぎないように

気をつけるといいよ

ということとも受け取れます。

 

 

話しを戻すと

人が行動を起こすときっていうのは

多くの場合

不安や怖れから

何かをしようとしてしまうものなので

それに気づいて

それをやめることが

とっても大事だと思います。

 

 

ほとんどの人は

「足りない病」に冒されています。

 

 

減る

失う

奪われることに

恐怖を抱いている。

 

 

だから

そうならないように

という発想で

行動を起こすことが

多いんですね。

 

 

それ自体にも

良い悪いはありません。

 

 

そういう行動が

必要な場合も

当然あるので

回避行動を取ること自体に

善悪はありません。

 

 

ただ

そこに無自覚でいること

そして

その状態を継続してしまうこと

害があると思います。

 

 

ずっと

「不安」や「怖れ」を

抱き続けるということに

なってしまうので

その状態だと

緊張状態が続くので

エネルギーを浪費してしまって

心身共に

疲弊してしまうと思います。

 

 

大事なのは

「気づいていること」であって

不安や怖れから

行動するなってことではないのですが

その状態が継続してしまうとしんどいので

それはやめましょう

という話しです。

 

 

だから

「なんにもしない」に効果があるんですね。

 

 

ただ

「何もしない」が大事なのではなくて

不安や怖れで

行動していることに気づかないまま

焦って何かをやろうとすると

たいていの場合

うまくいかない

あるいは

悪化することが多いので

まずは

その状態に在るということに「気づく」ために

「なんにもしない」

実践してみましょう、という話しだと

僕は解釈しています。

 

 

不安や怖れに

心が因われていると

しなくていいことにまで

手を出してしまったり

もうそれで十分なのに

手を加えてしまって

最悪の場合

壊してしまう

なんてことにもなりかねないので

だったら

 

何もするな

 

って話しなのです。

 

 

不安や怖れではなく

「好奇心」から

何かをやりたいのであれば

やってくだされ。

 

 

「好き」や「楽しい」

という感情で動くのなら

すぐにやってください。

 

 

それを止める必要はありません。

ただ

やり過ぎにだけは注意が必要ですが。

 

 

このように

「なんにもしない」

っていうのは

条件付きなんですね。

 

 

(不安や怖れから行動し続けるくらいなら)なんにもするな

 

 

という話しです。

 

 

不安や怖れから行動するな

とは言わないけれど

そればかりだと

エネルギー漏れを起こして

バテるぞと。

そして

大事故を起こすこともあるぞ

って話しなので

まずは

自分がどういう状態なのかに

関心を向けてみましょう。

 

 

その行動の動機は

「好奇心」でしょうか。

「好き」や「楽しい」という感情が

動いてこそのものでしょうか。

 

 

あるいは

「不安」や「怖れ」からの

行動でしょうか。

 

 

どちらでもかまわないのですが

「不安」や「怖れ」からの行動であるのなら

そのままだとリスクがあるので

一旦、やめてみて

「なんにもしない」ことを

オススメします。

 

 

そうするとわかりますよ。

抱えていた「不安」や「怖れ」は

何も起きないということを。

 

 

それがわかったら

自分の「好奇心」や「好き」「楽しい」

という感情に従って

そちらの方向に

心が動くことを

してみてくだされ。

 

 

その方が

人生はイージーモード設定に

なっていきますよ。

 

 

人生の難易度を

無自覚に上げないでぬん!

 

 

《終わり》image

 

 

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