すべらない話1 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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僕の友達にSという友人がいます。

 

 

彼と僕は学生時代に同居していました。

 

 

その同居時代のお話です。

 

 

僕が家にいると、

Sが帰ってきました。

 

 

S「おっ?!」

 

内「おかえりっす〜。」

 

S「なんだひろしいたのかよ、今日Pたちと遊んだんだよ。」

 

Pとは、Sとの共通の友人で

ノリのいい女の子だ。

 

 

「お〜!P元気?」

 

S「元気だったよ。」

 

と答えた後、嬉しそうに、

 

S「スゲー盛り上がって,

今度みんなでスケート行く約束しちゃったよ〜!」

 

 

内「あはは、若いね〜。」

 

 

と相づちを打つとSは意外そうな顔をして

 

S「あれ?なにお前、驚かないの?」

 

 

と聞いてきた。

 

 

内「なんで?」

 

S「だってアイススケートだぜ?

 

・・・あ! お前スケートやったことあんの?」

 

 

どうやらSの中ではアイススケートは

かなり貴重で珍しい体験のようだ。

 

 

 

内「あるよ。高校の頃。お前無いの?」

 

 

と答えるとSは、

ただでさえ、大きい目を一層見開いて、

 

 

S「マジで?!俺やったことねーよ!

ひろしやったことあんのかよ!

やっぱひろしはスゲーなぁ・・・。」

 

 

としみじみ感心していた。

 

 

しばらく「マジスゲーなぁ。」と

つぶやき続けた後、Sは僕にこう尋ねた。

 

 

 

S「ひろし、フィギュア?スピード?」