こちらで書いてきたサンセバスチャンに過ごしてきました。









何から書けばよいのか分からないほど素敵な街でして。


それはまた書いていくとして
まずは感じたことをツラツラと、、、




2日目のお昼間に昼飲みバル廻りを終えて





ホテルに戻って我々もシエスタをということで
お昼寝をして


目が覚めたとき

胸のあたりがぎゅっと締め付けられるような
とてもとても切ない想いがやってきた。



なんだか切ない。



何か悲しい事があったわけでも
辛いことや心配事があるわけでもなく

ただ、サンセバスチャンの柔らかい光と
爽やかな風と、ビーチの波の音が窓から差し込み、はしゃぐ人の声が聞こえるだけ。


それが切ない。


ノートに感じるまま書いてみた。


あぁ、もう数時間でここを離れなきゃいけない。

鼻の奥に残るホテルのしつらえの香りや波の香り


ほのかに南仏の香りがする空気


バカンスを楽しむ人のエネルギー



街を離れる時、そのすべてが移ろうんだ。




旅なんだから当たり前なのだけど
生きてるって、この移ろいがセットなんだよね。


一瞬一瞬がただ続いているように思えても
一瞬一瞬はどんどんと移ろい過ぎ去っていく。


さっきあったものを今掴もうとしても
もう移ろってしまう。



だからこそ、月並みだけれど
【今を大切にしたい】




誰かが何かを言おうが
誰かがあなたを否定しようが
未来がどうなろうとも
先が恐ろしくても

あなたの中にあるものを今
あなたが大切にしてあげることだけなんだ。 

だって、その一瞬一瞬はまた移ろっていくから。



移ろったページの先に、どん体験が待っているのかは自分のシナリオ次第。



だからシナリオさえ決まってしまえば
自分を愛し慈しみながら
また、そのページをめくるだけ。


移ろう
そして、また移ろうのだ。


だから、安心していい

今目の前の愛しさが移ろうことが
どんなに切なくても

まためくったページには
新しい体験の彩りがあなたを待っているから。







そういえば、サンセバスチャンに来た最初の日は元旦那の夢を見た。

もっと出来ることがあったかな
もう少し優しくできたらな

なんて、めくり終えたページを回想できるほどに、私の今のページが彩っていた。


隣には、大好きな彼がいる。
スペインに来てから必要なスペイン語をササッと頭に詰め込んで現地の人とやりとりをする。


面白くて楽しい人だ♡
そして頼りになるから、私はどんどんとポンコツに移ろっていく。

良いんだ、大好きなカウンセリングがあれば(笑)





前にページを進めるとき
必ず怖いし、切ないよ。

でも、夢見て勇気を出した人にしか
その移ろいの喜びは感じられないから。


私もまた、この切なさを糧に旅に出ます。






また書きますね