土曜日、三木市の伽耶院に行ってきました。

今から1300年以上も前に法道仙人が開基したそうで、秀吉の三木城攻めの兵火で焼け落ち、現在の諸堂はそれ以後に建てられたものです。
ユニークなのはこの看板。

もちろん、雨の中、私も、草引きをしました。

そして、本堂。
歴史のある古い建物は重要文化財です。
毘沙門天を祀ってあるので、梵字が上に飾ってありました。
重要文化財になる建物なのに、誰もいなくて、天井を見ると、沢山のツバメの巣がありました。床にはツバメの糞が。 

ツバメを追い出し、建物を守ることなんて簡単なことなのに、ツバメの命を大切にしているこの寺を私は大好きになりました。

どうやってこの位置に重い石臼が入り込んだのか、近くで見てもわかりません。
この院を開いた法道仙人はインドからやってきて、兵庫県内で110以上もの寺を開基したと言われています。
そして、不思議な術を使ったそうです。いつ、生まれ、いつ亡くなったかもわからない不思議な人物です。
仙人とは架空の人物かと思っていました。でも、実際に存在して、たくさんの人に仏教を広めたのかと思うと、感無量でした。
昔にタイムスリップしたような不思議なひと時でした。








