MRI 検査をした知り合いの話です。
何年か前、知り合いは顔が痛くなり病院に行って検査したら、頭に腫瘍が出来ていたそうです。
すぐに外科手術をしましたが出来た場所が悪かったため(脳幹に張りついていたらしい)、全摘することが出来ず少し残ってしまいました(幸い脳腫瘍は良性でした)
一年ほどして残ってた腫瘍が育ち始めたため、ガンマーナイフという放射線治療をすることになりました。
この時も腫瘍の場所が悪いため100%の照射が出来ず、通常の70%しか照射することができませんでした。
そんなんで、腫瘍が大きくなってきてないかMRI検査を毎年するようになったそうです。
今年も行ったようですが「参っちゃったわ、今年はMRIの撮り直しが2回もあって時間がかかっちゃったのよ」と嘆いていました。
今までは撮り直しってなかったのですが、それでも毎年の検査は造影剤を注射するから嫌だって言ってました。
「私って血管が細いから、何回も針刺されて絆創膏だらけになるのよ、ホント憂鬱……今年は造影剤の注射は上手く行ったのに、MRIが2回も撮り直しになってさ」と……ぼやいていました。
そのMRIですが、いつものように順調に撮影されていました。
ところが…
今回に限ってMRI 撮ってる時に「あと3分くらいで終わります」と技師さんの声がしたので、この知り合いは思わず「はい」と返事をしてしまったのです、バカですね。
それでたぶん画像が乱れて撮り直しになったのでは?
再度MRIを撮る前に「唾を飲み込むのを我慢してください」と言われたそうです。
「唾を飲み込むのを我慢してって言われるとかえって意識しちゃって唾がたまってくるのよ、それでもずっと我慢してたんだけど、とうとう我慢できなくなっちゃってゴクンってやっちゃったのよね、それでまた撮り直しよ」
本人は大変だったと思うけど、何度も撮り直しをする羽目になった技士さん、いい迷惑でしたね。
それでも腫瘍が育って無かったとのことで、大変だったけど、良かったんじゃないの?

Xでこんなのを見つけました。













