私達は、話をきいてるけど、きいてない。
- 相手の話がわからない
- 会話についていけない
- 自分の話を聴いてもらいたい
そんな悩みのヒントになります。
「聴く」しくみ
音が出る
↓
耳に入る
↓
鼓膜にたどり着く 実はこの時点で、人によってきいてない人が出てくる。 30人いたら、30種類の響きがある。
↓
脳
↓
過去・記憶に行く きいたことを過去に照らし合わせる。
↓
価値観 良い・悪い、好き・嫌い
↓
ジャッジする
- 〇がついたら、嬉しい、楽しい
- ×がついたら悲しい、怒り
- △がついたら消えていく。 良いも、悪いもなく、シューっと消えていく。
聞いた話を覚えていないのは、記憶力の問題ではなくて、心に引っかかるかどうか。
「感情(喜・楽・怒・悲)」は自分の価値観に引っかかって生まれてくる。
価値観を作り出しているのは、過去の記憶。
自分が今まで何を経験して何を考えてきたか。
感情(喜・楽・怒・悲)
↓
行動
- 嬉しかったら、嬉しいなりの行動する
- 悲しかったら、悲しいなりの行動する
- 行動しない
↓
結果 → 記憶
↓
価値観を照らし合わせる
つまり、私たちは聴きながら常に考えてる。
ただただ「聴く」ということが、いかに難しいのかわかる。
連想している
人は聴きながら、他のことを考える。
連想している。
連想をするときに、人によってクセがある。
- ネガティブな連想が得意な人
- ポジティブな連想が得意な人
ネガティブな連想が得意な人は、苦しい
ポジティブな連想が得意な人は、楽しい
速度がある
人それぞれ、連想の速度がある。
例えば
1から10まで話をきくときに
2のところで連想しだすと、3以降きいてない。
あなたの「聴く」器のスタイルは?
自分の「聴く」器のスタイルは、基本ザルとか、網とおもっとく。
カウンセラーが話を聴くときに意識するポイント
「このひとは、何を分かって欲しいんだろう?」っていうのを意識しながら聴く。
私たちは、日々話したり書いたり、口には出さなくても行動したりっていうのは
全部「表現」です。
何かを伝えたいのです。
何故かというと、分かって欲しいから。
「聴く」ということは、相手の気持ちを分かってあげる、いわゆる共感、分かち合うことです。
カウンセリングは、相手が分かって欲しいことを分かる力です。
人は本当のことを言わない
最終的に誤解が解けることが解決っていうんじゃないかと思う
- 自分は嫌われてるという誤解
- 自分は欠けてる、ダメなんだという誤解
- 自分は親から受け入れられてないという誤解
分かってもらえない時、人は怒る。
分かってもらったら怒る必要なくなる。
- その人の事情
- 都合
- そうする理由
- 考え
- 価値観
そういったものを理解する。
知っておいて欲しいのは、人に分かってもらうために言うのではない。
何故かというと
人は分かるはずないからです。
あなたの事情、気持ち、都合、考え方、違うから
分かってもらえないのは当たり前。
では、何のためかというと、自分の気持ちにウソをつかないため。
だから、言う時は分かってもらえない前提で話す。
人の話を聴きながら次何言おうか考えてる。
「それおかしいやろ」って、自分の理論を展開しようとかということばかり考えて聴いてない。
反論する材料にしか使ってなかったりする。
そういうの無しで、相手の伝えたいこと、相手が分かって欲しいことを受け取る姿勢をすると、自分の話もやっと相手に、10のうち1は届くようになるかもしれない。
私は過去に、話をきいていなくて相手の怒りをかったり、話についていけないことが度々ありました。
例えば
お稽古事で、「ここ大事なとこだからよく聞いて」と言われた瞬間に思考が始まり、
肝心なところを逃してしまい、「もう一度お願いします」と言ったら怒られたり、
職場の同僚が集まって楽しい飲みの席で、皆が一つの話題で盛り上がっているときに、私は話題についていけず、面白さがわからなくてつまらなそうな顔をしていて気を使われたりしました。
「私は何故ぼーっとしてしまうのだろうか?」
「何故、相手の話についていけないのだろうか?」
とコンプレックスに感じていましたが
実は、ぼーっとしていたのではなく、連想していたのでした。
当時は
「連想してしまうこと」=「ぼーっとしている」だと思っていて、
どちらにしても「そんな私はダメなんだ」と、言い訳もできず、誰にも相談しませんでした。
そして、理解できなくても聞き続けたり、相手に合わせたりして、それがさらにストレスになって、コンプレックスを大きくしていました。
で、
私の場合は、最初は意図していませんでしたが
言いたいことが素直に言えるようになるために学んだアサーションや
人前で話す度胸をつけるために入ったトーストマスターズクラブや
カウンセラーになるために学んだ心屋塾マスターコースで
聴く力が養われて行きました。
話を聴くことは、その姿勢と訓練で上達します。
相手の話がわかると、嬉しいものです。
もしも人とのコミュニケーションが怖いと感じる場合
先ずは相手の話を理解することを意識することから始めると、いいかもしれません。
いやいや私の話を聴いてほしいという方
Sparkのカウンセリングをどうぞ^^
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カウンセラー・アサーショントレーナーのSparkでした。
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