もしも今あなたが、人からの頼み事や誘いを断れずにストレスを抱えていて、苦しい状態から脱出したいと思うなら、

これからお伝えする、「頼み事や誘いを断れない人がストレスを抱えない5つのコツ」を読んでください。

 

そして、対人コミュニケーションにおいて、苦しい状況に直面した時に思い出してください。

ストレスを抱え込まなくなっていくでしょう。

 

 

先ずは自分を尊重する

対人関係で、いくら相手と上手く付き合えたとしても、自分を抑え込んでいたり、自分の気持ちに嘘をついていたらストレスはたまっていきます。
 
なので、普段から、自分はどうしたいのか、どう思っているのか、などの気持ちや考えを知り、相手に素直な意見を言うことで、自分との関係を良好にします。ストレスを抱えなくなっていきます。
 
ストレス対策ができて、自分を尊重できると、相手も尊重することができるようになります。
 
 

頼み事や誘いを断れない人がストレスを抱えない5つのコツ

1.自分の希望や意見を言ってもいい

自分の希望や意見を言ったら、「わがままだと思われそう」「自分勝手な人だとおもわたくない」「揉めたくない」という気持ちがはたらくと、言い出しにくくなります。
 

例えば、

「お給料をあげてほしい」

「分からなかったところがあるので、もう一度説明してほしい」

「私の話を最後まで聞いてほしい」

「お酒をついでほしい」など

 

自分の素直な希望や意見を言うことは、そもそも何も悪いことではありません。

相手にとってもどういう人かが分かりやすいので、長い目でみれば、よい結果につながりやすいです。

 

2.「No」と言ってもいい

「No」と言ったら、相手がどんな反応をするのか、「怒るだろうか?」「嫌われるだろうか?」「がっかりするだろうか」と気にしているとなかなか口に出せないですが、どんなに親しい間柄でも、人には違いがあります。

 

「No」と言うことは、相手を責めたり、攻撃したりすることではありません。

 

「嫌です」「無理です」「出来ません」「やりたくありません」「辞めます」「お断りします」

「今日は気分じゃないから帰る」

と言ってもいいし、言えないでいることは、自分を抑え込んで相手の言いなりなったり、相手を恨んだりする、息苦しい結果につながるかもしれません。

 

3.失敗してもいい

「失敗してもいい」と思っているほうが、素直な気持ちを相手に言いやすくなります。
 
素直な気持ちを相手に伝えて失敗することもあります。
その時は
「失敗は成功のもと」
「失敗する人は、多くの挑戦をしている人」
「今は時期(タイミング)じゃなかったんだ」
「怒られるのは恥ずかしいことではなく、期待されている証拠だ」
など、出来事に対する受け取り方をかえ、言えた自分を褒めてあげると失敗がストレスにならずに、モチベーションにかわります。
 

4.自分の意見や気持ちを変えてもいい

自分で言ったことなのに、意見を途中で変えたら、「考えが足りないやつだ」と思われないか気にしていると意見が言えなくなります。
 
一度引き受けた仕事を途中でやめたら、「信用を失うのではないか」と不安に思っていると、無理な仕事を抱え込むことになります。
 
頑なに意見を貫き通そうとして怒り出す人もいます。
 
状況が変わったり、間違えることもあるし、コロッと気分が変わることだってあります。
「意見や気持ちをコロッと変えてもいい」と思っているくらいが丁度いいでしょう。
 

5.言わなくてもいい

例えば、DVや子育て。

パートナーや恋人から暴力を受けている時に、相手に意見を言っているより、身の安全のために、とっと逃げた方が早く問題が解決できますよね。

 

まだ理解できない子供に、火傷の危険を説明するよりも、アイロンなどの熱源から子供を遠ざけたり、手の届かないところに置いた方が安全ですよね。

 

やや極端な例になってしまったかもしれませんが、ビジネスや日常の場でも、嫌なことに真っ向から向き合わなくてもいい、逃げてもいい、直ぐに答えや返事を言わなくてもいい。一旦その場を離れて、落ち着いて、考えをまとめてからでもいい。かなり時間が経ってからでもいいのです。

 

 

 

いかがでしょうか。

 

私は、「間違ったらどうしよう」と失敗を恐れるあまり、自分の意見を言わず、

「なんで聞いてなかったの?」と怒られた経験から、質問しなくなり、

「間違えた」と思われたくなくて、考えを曲げられないところがありました。

どれも自分を苦しめるものでした。

 

上記の5つのコツを身に付けてから、随分とコミュニケーションが楽になりました。

 

このコツはアサーションというテクニックです。

 

しかし、「これからは、アサーティブに自己主張するぞ」と思っても、言えなかったりすると、自分をせめてしまうので、また苦しくなります。

 

「言わない」と自分で決めて、自分で責任をとることも、アサーティブです。

 

対人関係でストレスを抱えないためには、自分を尊重しながら、相手も尊重していくスタイルが長期的にみて効果があるでしょう。

 

アサーションについてもっと学びたい場合は、Sparkまでお問い合わせください。

 


【コミュニケーションは自分で選ぶ】

カウンセラー・アサーショントレーナーのSparkでした。