最近、頭にきたことはありますか?

 

 

□ 大声で怒鳴り散らしてしまう

 

□ 他人の言動にイラっとしやすい

 

□ 怒りを我慢できず相手にぶつけてしまう

 

□ 嫌いな人が許せない

 

□ いつまでも根に持ってしまう

 

□ 子供やパートナーに手をあげてしまう

 

 

ついカッとなってしまい、人間関係で「ソン」をしたことはありませんか?

 

「怒り」の感情があることは、悪いことではありません。

 

動物は脅威を感じた時に、「逃げるか」「戦うか」を瞬時に判断します。

「「怒り」は身を守るために必要で、もともと人間に備わっている自然な感情です。

 

対人コミュニケーションにおいて、怒りやすい方は、過去に、その方法で上手くいった経験があったのかもしれません。

 

しかし、「怒りっぽくてどうも周囲と上手くいっていない」と感じる場合は、「怒り」を上手にコントロールして、「笑顔」に変えていきましょう。

 

 

怒りっぽくて人間関係の「ソン」を「笑顔」に変える7つのアクション

 

1.「それって必要な怒りだろうか?」と考える

ついカツとなってしまう人は、無意識に同じパターンを繰り返しているだけかもしれません。
 

怒りをぶつけられた相手にとっては、マイナスの印象を与えてしまいます。

 

「メンドクサイ上司」「ヒステリックで付き合いにくい」「自分をコントロールできない人」「家庭(もしくは仕事など)が上手くいっていないのかな?」

などの、マイナスの印象を与え、次からは相手にされなくなるかもしれません。

 

また、あなたの大切な時間を、腹の立つ相手のためにつかう価値があるかどうか。

 

怒りを感じたら、「それって必要な怒り?」と自分に聞いてみてください。

 

2.呼吸をする

前に、「怒り」は身を守るために必要と書きましたが、緊張状態で浅い呼吸になりやすくなっています。

意識的に深く息を吐く、深呼吸をすることで、自律神経のバランスを整え、心身をリラックスさせることができると言われています。

 

3.自分が落ち着く言葉を唱える

もと心理カウンセラーの心屋仁之助さんが教えてくれた言葉があります。相手の言動にイライラしたときに、私にはとても効果がありました。 それは

超~上から目線で、「まぁ、よい」

 

相手が目の前にいるときは、心の中で「まぁ、よい」

 

4.その場を離れる

売り言葉に買い言葉を避けます。

反射的な怒りを落ち着かせるために、話の途中でも、一旦その場を離れる。

メールやSNSのやり取りだったら、すぐに返信しない、など。

 

5.想像で相手をコテンパンにやっつける・イメージを変える

  • 相手をロケットにくくりつけて飛ばし、宇宙で爆破、花火のように散らせる
  • 紙くずを丸めるように、相手をくしゃくしゃに丸めて、ゴミ箱に投げ捨てる
  • 相手を小さく小さくして、手の上にのっけて、吹き飛ばす
  • 面白い格好、面白い服を着せる
  • 相手の怖い顔を、笑顔に変えてみる。
  • 相手を5歳くらいの小さな子供だと思って、「しょうがないなー」なんていうのもいいです。

 

実際にはやっつけないところがポイントです。

 

嫌ってはいけない、恨んではいけない、怒ってはいけないと抑圧していると、ストレスをためこみます。

 

怒ってもいい、嫌ってもいい、恨んでもいい、ムカついてもいいのです。

 

6.「怒り」は、本当に自分が言いたいことを知るチャンス

感情をそのまま相手にぶつけても、あなたの本当に言いたいこと、伝えたいことは、相手には伝わらず、「ただ怒っている人」「怒りっぽい人」と捉えられてしまうかもしれません。

 

「怒り」がわいた時のことを、具体的に書き出して「本当は、なんて言いたかったのだろう?」「本当はどうしたいんだろう?」と考えてみる。

  • 本当は不安
  • 本当は嫌だ、断りたい
  • 本当は寂しい
  • 本当は辛い
  • 本当は悪いと思っている
  • 本当は分かってほしい
    など
     

7.日頃からストレス対策をして、イライラとしやすい原因を取り除く

  • 体調を整える
  • 掃除
  • 断捨離
  • 気になっていることを片付ける
  • 記録をつける。どういう時にカッとなりやすいのか、自身の怒りのトリガー(きっかけ)を知っておく
  • 怒りっぽい人の近くには寄らない
  • コミュニケーションスキルを学ぶ

 

いかがでしょうか。

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

私は、頭にきたことがあっても反応せず、怒りを抑え込んだあと、いつまでも根に持つタイプでした。

 

その半面、カッとなりやすく、怒鳴るような人を、内心では軽蔑していました。

 

ですが今は、怒りを外に向けるか、内に向けるかだけの違いであって、根っこは同じかもしれないと思っています。

 

感情的にならずに、感情を伝えることはできます。

「アサーティブコミュニケーション」というテクニックです。

 

伝わらない「怒り」を相手にぶつけるのではなく、言いたいことを伝える、アサーティブコミュニケーションについて知りたい方は、Sparkまでご連絡ください。

 

 

【コミュニケーションは自分で選ぶ】

カウンセラー・アサーショントレーナーのSparkでした。