最近、頭にきたことはありますか?
□ 大声で怒鳴り散らしてしまう
□ 他人の言動にイラっとしやすい
□ 怒りを我慢できず相手にぶつけてしまう
□ 嫌いな人が許せない
□ いつまでも根に持ってしまう
□ 子供やパートナーに手をあげてしまう
ついカッとなってしまい、人間関係で「ソン」をしたことはありませんか?
「怒り」の感情があることは、悪いことではありません。
動物は脅威を感じた時に、「逃げるか」「戦うか」を瞬時に判断します。
「「怒り」は身を守るために必要で、もともと人間に備わっている自然な感情です。
対人コミュニケーションにおいて、怒りやすい方は、過去に、その方法で上手くいった経験があったのかもしれません。
しかし、「怒りっぽくてどうも周囲と上手くいっていない」と感じる場合は、「怒り」を上手にコントロールして、「笑顔」に変えていきましょう。
1.「それって必要な怒りだろうか?」と考える
怒りをぶつけられた相手にとっては、マイナスの印象を与えてしまいます。
「メンドクサイ上司」「ヒステリックで付き合いにくい」「自分をコントロールできない人」「家庭(もしくは仕事など)が上手くいっていないのかな?」
などの、マイナスの印象を与え、次からは相手にされなくなるかもしれません。
また、あなたの大切な時間を、腹の立つ相手のためにつかう価値があるかどうか。
怒りを感じたら、「それって必要な怒り?」と自分に聞いてみてください。
2.呼吸をする
前に、「怒り」は身を守るために必要と書きましたが、緊張状態で浅い呼吸になりやすくなっています。
意識的に深く息を吐く、深呼吸をすることで、自律神経のバランスを整え、心身をリラックスさせることができると言われています。
3.自分が落ち着く言葉を唱える
もと心理カウンセラーの心屋仁之助さんが教えてくれた言葉があります。相手の言動にイライラしたときに、私にはとても効果がありました。 それは
超~上から目線で、「まぁ、よい」
相手が目の前にいるときは、心の中で「まぁ、よい」
4.その場を離れる
売り言葉に買い言葉を避けます。
反射的な怒りを落ち着かせるために、話の途中でも、一旦その場を離れる。
メールやSNSのやり取りだったら、すぐに返信しない、など。
5.想像で相手をコテンパンにやっつける・イメージを変える
- 相手をロケットにくくりつけて飛ばし、宇宙で爆破、花火のように散らせる
- 紙くずを丸めるように、相手をくしゃくしゃに丸めて、ゴミ箱に投げ捨てる
- 相手を小さく小さくして、手の上にのっけて、吹き飛ばす
- 面白い格好、面白い服を着せる
- 相手の怖い顔を、笑顔に変えてみる。
- 相手を5歳くらいの小さな子供だと思って、「しょうがないなー」なんていうのもいいです。
実際にはやっつけないところがポイントです。
嫌ってはいけない、恨んではいけない、怒ってはいけないと抑圧していると、ストレスをためこみます。
怒ってもいい、嫌ってもいい、恨んでもいい、ムカついてもいいのです。
6.「怒り」は、本当に自分が言いたいことを知るチャンス
感情をそのまま相手にぶつけても、あなたの本当に言いたいこと、伝えたいことは、相手には伝わらず、「ただ怒っている人」「怒りっぽい人」と捉えられてしまうかもしれません。
「怒り」がわいた時のことを、具体的に書き出して「本当は、なんて言いたかったのだろう?」「本当はどうしたいんだろう?」と考えてみる。
- 本当は不安
- 本当は嫌だ、断りたい
- 本当は寂しい
- 本当は辛い
- 本当は悪いと思っている
- 本当は分かってほしい
など
7.日頃からストレス対策をして、イライラとしやすい原因を取り除く
- 体調を整える
- 掃除
- 断捨離
- 気になっていることを片付ける
- 記録をつける。どういう時にカッとなりやすいのか、自身の怒りのトリガー(きっかけ)を知っておく
- 怒りっぽい人の近くには寄らない
- コミュニケーションスキルを学ぶ
いかがでしょうか。
少しでもお役に立てれば幸いです。
私は、頭にきたことがあっても反応せず、怒りを抑え込んだあと、いつまでも根に持つタイプでした。
その半面、カッとなりやすく、怒鳴るような人を、内心では軽蔑していました。
ですが今は、怒りを外に向けるか、内に向けるかだけの違いであって、根っこは同じかもしれないと思っています。
感情的にならずに、感情を伝えることはできます。
「アサーティブコミュニケーション」というテクニックです。
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カウンセラー・アサーショントレーナーのSparkでした。
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