今、いくつかの学びを続けていますが、その中のひとつ

「保育デザイン研究所・研修講師塾」での学びについてです。

 

先日、この講師塾で模擬授業の発表がありました。

今回の模擬授業は、これまで学んできた研修講師講座の集大成として臨む機会であり、同時に自分自身を見つめ直す貴重な時間にもなりました。

 

私のテーマは「保育者のコミュニケーションについて」

先生方の関係づくりを意識して、ワークを取り入れた発表を行いました。

同じグループの先生方の発表はどれも充実しており、理論的で丁寧な構成や、グローバルな視点の発表など、それぞれの個性が光っていました。

 

講師の先生が「無理のない範囲で準備してくださいね」と言ってくださったのをいいことに、私は“できる範囲で”臨みましたが、皆さんの完成度の高さに刺激を受けました。

それでも、「その人なりの個性を生かして話すことが大切」というこれまでの学びを思い出し、今の自分を認めることもまた成長だと感じました。

 

また、「ワークは目的を明確に。アイスブレイクなのか、意図をもってデザインしないとガス抜きで終わってしまう」という先生の言葉にもドキッとしました。

私の発表に対してのコメントではありませんでしたが、“つながりづくりになれば”という気持ちで取り入れたワークの目的を、十分に掘り下げきれていなかったことに気づきました。

それでも、参加してくださった先生方が笑顔で聴いてくださり、「楽しかった」「気持ちがほぐれた」と言っていただけたことは、何よりの励みになりました。

 

講師の先生方、そして質問をしてくださった先生方のおかげで、たくさんの学びを得ることができました。

研修とは、“完璧な答えを伝える場”ではなく、“考えを分かち合い、気づきを生み出す場”であることを改めて学びました。

毎回、本音でお伝えしてくださる先生方から充実した学びの時間をいただけることに、心から感謝しています。

 

そして、11月の対面研修をもって、この半年間の学びは一区切りとなります。

少し寂しさもありますが、素晴らしい先生方との出会い、共に学びを深めた時間は、私にとって大きな宝物です。

この半年で、視野が広がり、ものの見方や考え方が少しずつ変わってきたことを実感しています。

 

保育の研修講師をされている方、また保育関係のお仕事をされている方にはおすすめの学びです。

 

保育デザイン研究所

https://hoiku-design.co.jp/symposium#sec04