友人と話していたら

なんと、ヒーリングと呼吸法を、教えてほしいと言われたんだよね。

なんと、だよ、ほんと。

 

まさかそんなこと言われると思っていなかったからね。

さあ、どうしようか。

教えるって言ったって

お母さんが子供に算数を教えるような、そんなもんなんだけどなあ。

 

そうだ、くしくも

書いたとおりじゃないか。

お母さんが子供に算数を教えるときって

どうやって、教えるんだ。。。。

 

今までの経験で。。。

家庭教師とか、やったことある。

それから、小学生もちょっと話し相手になることもある。

高校生くらいの、受験前の話し相手(と言っても勉強の質問)も受けたことある。

あー、そうそう、どこかのお母さんの悩みで、

とても優秀な息子さんがいるらしいんだけど

勉強法で行き詰っている、というときの

アドバイス(おおお、なんかおこがましいんですけど)

したことある。

 

家庭教師してたときは

よくこんな仕事あるもんだなと思うけど

自分が勉強するのと、人に勉強させるのと

全然違うのに、大学生の家庭教師の先生というのが

なかなかいい感じに宣伝されて、こういう仕事は大学生の一番最初の仕事として、よくあるものだった。

 

しかも困ったことに

私は自分で、好きで、自分から、勉強するタイプの人間だったんだけど、家庭教師をお願いします、という家庭では、

うちの子全然勉強しないんですよ、って感じの子にあたる確率が高い。

大学生くらいの若者のとき、そんな子の気持ちは、分からないってところなんだけど、大学生の熱意で、一生懸命やる。

たぶん、お母さんでは、んもう、って言ってさじを投げたところを、大学生の“先生”が来て、さあ、勉強しましょうというと勉強するんだろうなあ、と今は思う。

 

一度まじめに聞いてみたことがある。

全然勉強してるように見えないんだが、私がここにきている意味があるのでしょうか、って。

 

そしたら、

私が来ている間だけ勉強しているので、来てもらった方がいいと言われたのだ。

そうかぁ。

 

なので、何か意味があったようだ。

自分の方では、意味がないかと思っても、相手の方で意味があるというなら。。。。

というようなことは

人生振り返ってみると

意外と、あるかもしれない。

 

私は完ぺき主義だし、自分の理想は高いので

こんなじゃー、と思うけど

案外、役に立っているのかもしれない。

 

そうかもねー。

その辺りの感覚が身についてくると

先生が出来るのかもしれない。

 

 

優秀な息子さんの悩みを聞いたときに

なんとなく、分かった。

 

勉強法で行き詰っているらしいけど

お母さんとかが、何か言っても、聞かないし、まともに相手にしてもらない、と言っていた。

 

おそらく、高校生だし、もう、お母さんの言うことなんか聞かないんだろうなあ、と思う。そういう息子には、もっと偉い先生というか、権威というか、もっと、素晴らしいものを提供してあげた方がいいんじゃないか。

 

やり方を教えるんじゃなくて、やり方は自分で見つけるから、そのヒントになるようなものを。。例えば、昔からよく読まれている本とか、その道の権威といわれる先生を見つけてあげて、そういう人からヒントを得て、自分で決めるんだ。自分で決めたいんだよ、その子は。お母さんが手取り足取り、ではなくて。

 

自分がそういう立場だったときって、ないのかな。。。。

ないんだ、きっと。だから分からないんだな。

こうやって、先生と生徒、教える側と、教わる側ってのは

経験が違うってことが、よくあるんだなあ。

 

教えてほしい、と言われたときに

どうやって教えましょうか、と悩むけど

案外、一緒にやってるだけで、本人が自分でやり方を見つけるということがある。

 

ただ、横にいてくれて、一緒にやってるふりして、それだけでいい、ってことがある。

 

勉強を教えてほしい、と言って、難しいやつもってきたときに

こんなの、私には分かりませーーん、って内容だったけど

分からんよ、と言いながらも、書いてあることを読んで

なんじゃこりゃ、と言っていたら

本人が、私の言ってるつぶやきを、何かのヒントにしたようで

さっさと、自分で解いていたもんなーーー。

 

分からないから教えて、と言って持ってきたけど

なーんだ、分かってんじゃん、聞かなくても、、、ってあの時は思ったけど

あれは、横にいる人と話しているうちに、解けてきた、ってやつだな。

 

先ほどは、なんかの権威を持ってきてと書いたけど

これも、趣味の問題で

私は割と、こういうところは、権威主義なんだなあ。

権威のあるもの、ってのが割と好きなんだ。

でも、逆の人もいるからさ。

 

そういう飾りのついた先生じゃなくて

もっと、違うタイプの人を先生としたい人もいるもんね。

 

高校生くらいでも、趣味があるだろうなあ。

 

だから、先生って。。。。

先生って、色々あるんだ~~

 

そういう人は、先生にはなれない、とは言えない。

どういう人でも、先生になれる。色んな生徒さんがいるから。

 

ってことだよね。

 

小学生とかも、質問してくるけど、んもう、禅問答だよ。。。

 

お金持ちになるにはどうしたらいい?

って聞かれたけどさー

 

ちゃんとまじめに答えてあげたけど

理解したかどうか、分からんな。

 

 

ほら、小学生くらいの子に、お金持ちになるにはどうしたらいいか、って聞かれたら

なんて答える?

 

こういうのも、人がなんて答えるか、聞いてみるのも

面白いねえ。

 

私の答えは。。。

 

あんたねえ、お金持ちになりたいんだったらね

そういうことは、全部、本に書いてあるから

図書館に行って、お金持ちになるための本を色々と読んで

研究するのだよ。世の中にある、大抵のことは、全部本に書いてあるから、本を読めば、どんなことでも知ることが出来るんだよ。自分が知らないこと、経験したことのないことでも、全部本に書いてあるからねー。

 

って言ってやったんだ。

 

そこからずっと、本を読み続けて

お金持ちになるにわ、お金持ちになるニワ、お金持ちになる庭。。。

といって、庭で本を読み続け、、、、

 

お金持ちになりました~ というか

本好きな人になりました~ というか

 

少なくとも、そのどちらかには、なれる。

うん、絶対なれる。

その両方にもなれる。

 

おあとがよろしいようで。