歴史(夏登山10回目 西別岳リスケ山) | 想像と創造の毎日

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写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。


  本日は軽登山。



  しかし、最初のガマン坂の斜度がキツく、そこには光を遮るものがないため、大変暑い。



  相変わらず、笹は綺麗に刈られていて歩きやすい。


  途中でこの山に年間、何度も登る方に出会う。

  その方は花を見に来ているようで、私たちの気付かないとても小さな花にも足を止め、その名前を教えてくれた。



  ピントがまったく合っていないが、これは、ウメバチソウ。




 これも合っていないが、チシマセンブリ。

 小さな四枚の花びらには、細かい模様が入っている。

  大変珍しい花だそうで、これだけを見に、本州からやってくる登山者もいるらしい。



  ヤチブキに似ているトウゲブキ。



  先月までは見事な群生で花を咲かせていたというエゾツツジ。



  この山では、長年、誰に頼まれるわけでもなく、草刈りをしていたリスケさんという方がおり、私もよくお見かけしていたが、去年辺りから、もうあまりできないんだ。ということをおっしゃってもいた。


 途中にある小高い山は、リスケ山という名前が付けれていて、それは彼の名前から取ったものであるという。


  リスケさんは、花のこともよく知っていて、草刈りをするときも、場所によっては時期をずらしたり、花を避けて刈っていたらしい。




  

  30年前はこのダケカンバも、半分ぐらいの背の高さだったという。


  今では、人の背丈を超えて、強い光を遮る調度良い木陰を作る。



   このトンネルを抜けると、眺望を遮るもののない、気持ちの良い稜線歩きが待ってる。

  


  







  変わらないように思える自然の景色も、ゆっくりと変わっていく。


  山を愛し、山を手入れし続けた人の歴史がこうやって語り継がれていくのは、美しい。



  7:38 登山口
  9:01 西別岳山頂
  9:33 リスケ山
10:13 登山口
往復2時間35分(休憩15分)