実は、38歳の誕生日を迎えて一ヶ月後くらいに、椎間板ヘルニアになった。
また深く、自分と向き合うフェーズが訪れた。
 
本当に30代は、
転機が多すぎる。
 

ヘルニアになった時は、
「一体いつまで、この不幸は続くんだろう?」
…なんて、珍しく落ち込んだ。
 
でも今振り返ると、身体が
「今は止まるタイミングだよ」
って、教えてくれていたんだと思う。

 
 
あの時、
強制的に。立ち止まれたことに、
今ではとても感謝している。

 

 

きっと心はもうずっと前から、

 
「もう、頑張れない」
「頑張りたくない」
「我慢も、耐えることも限界」
 
って、
サインを出していたのに。
 
私はそれを無視して、
“やるべきこと”を、
淡々とやり続けていた。

 

 

ヘルニアという表面だけ見たら、
身体を壊して、
不幸に見えるかもしれない。
 
でも当の本人は、どんな状況でも
自分から逃げなかったおかげで…

やり切った先にしか見えない景色へ、
辿り着いていた。
 
 
やっぱり、
やり切るって大事だと思う。
 
中途半端じゃ、
見えないものがある。
 
今に夢中になって、
自分に無我夢中になって、
初めて辿り着ける場所がある。
 
 
それに、
本気で生きるより、
逃げる方が、
ずっと簡単だから。
 
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あの経験のおかげで、
私はまた強くなれた。
 
 
誰かを負かす強さじゃない。
 
誰かより優れる強さでもない。
 
 
自分の心を、
無条件に信じる存在の強さ。

 

 

私は物心ついた時から、
ずっと"愛される為"に生きてきた。
 
愛される為に頑張って、
認められる為に努力して、
置いていかれないように、
必死に生き抜いてきた。
 
一人で、
本当によく頑張ってきたなって、
昨日改めて感じた。
 
 
もちろん、
そのおかげで叶えられた夢も、
たくさんある。
 
 
 
外資系航空会社のCAになったこと。
 
超ハイスペックな、
超イケメン彼氏と付き合えたこと。
 
好きを仕事にできたこと。
 
気づけば、
タワマンに住んでいたこと。
 
年に2回以上
ビジネスクラスで海外旅行へ行けたこと。
 
 
叶った夢を挙げたら、
キリがない。
 
そしてその過程で、
 
人生を決める力も、
覚悟する力も、
選択する力も、
育ててきた。
 
私はちゃんと、
自分の人生を生きてきたんだと思う。
 

 

だけど、
ヘルニアになって、
また一段深く自分と向き合い始めた頃から、
 
 
私はもう、
"実力だけ"で生きるのをやめようと思った。
 
 
これからは、
 
運と感覚で生きていこう。
 
そう決め直した。
 
 
男性性が育っていないまま、
「感覚だけ」で生きようとすると、
ただ地に足がつかなくなる。
 
でも、
頑張る力も、
やり切る力も、
現実を見る力も、
十分育て切った先なら。
 
"力を抜く"
 
という選択が、できるようになる。
 
まるでご褒美ステージのように。
力を抜けば抜くほど、
極甘な展開が次々と起きていく。
 

 

案外、
頑張ることより、
力を抜くことの方が難しい。
 
でも、
本気で力を入れた人にしか、
本当の意味で"ゆるむ"ことはできないんだと思う。
 
超自然体。
 
エフォートレスな美しさ。
 
それは、
頑張り切った先で、
ようやく還ってこられる場なのかもしれない。

 

 

世の中の女性は、
本当にみんな頑張っている。
 
でも時々、
頑張る方向を、少しだけ
間違えてしまっているようにも感じる。
 
 
無意識に、
 
"愛される為"
"認められる為"
"価値を証明する為"に、、、

頑張りすぎて、しまっている。
 
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元・超ストイックで、
超頑張り屋で、
人に頼ることも、
甘えることも苦手だった私が。
 
一体、どうやって
超自然体へと戻っていったのか。
 
その過程も、
このブログには、
静かに綴っていこうと思う。
 
 
 
全ての女性が、
本来の姿へ還っていけますように。
 
頑張って、
何者かになろうとしなくてもいい。
 
あなたは、
あなたのままで、
もう美しいんだよ。