確か二十歳くらいの時に買った
SEIKOのダイバーズウォッチ。

引っ越しで持ち物の整理中に
久しぶりに再会。
忘れていたワケじゃなく
しょっちゅう目にしていたけど
着けることはなかった。
何故かって?
だって家に居れば腕時計は必要ないし
街に出れば至るところに時計はあるから。
ケータイでも時間を見られるしね。
* * * * * * * * *
価格は確か36,000円。
当時の私には大金でした。
(あ、今でも高いです)
外観が大好きで買ったんだけど
今見てもやっぱりカッコイイって思う。
久しぶりに手にとって
針を合わせてネジを巻いて
腕に着けてみた。
ずっしりとした重さが
存在感があって心地良い。
電池も太陽光も必要としないってのも
今の時代に合っていて魅力的。
着けて腕を動かしてさえいれば
ずっと時を刻み続けてくれる。
二十余年の時を経ても
何事も無かったように動き始めて
正確に時を刻んでる。
淡々と働く姿が愛おしく、
今まで以上に愛着を感じる。