カラーリストのMihoです



ふと入ったお店で、店員さんの対応が心地良くてついお洋服を買ってしまったという経験はありませんか?



先日、そんなおもてなしの心を実感した出来事がありました



パーソナルカラー&美容ジュース きれいになれるレシピ-present


主人のスーツにあうベルトを探しに、あるお店に入った日のこと、



わたしたちが店内でベルトを見ていると、一人の男性スタッフが声をかけてくれました



「もし宜しければお手伝いさせて頂きますよ」



わたしたちは、ベルトを探し何件か回ったがなかなか気に入ったものが見つからないことを説明しました



すると、店員さんが持ってきたのがネイビーのベルト



「ベーシックなベルトをお持ちでしたら差し色になるネイビーを一つ持っていると着こなしの幅が広がりますよ」



主人が店内で見ていた好みや、その日身に着けていたベルトの色(黒色)を把握し、先読みしてアドバイスしてくれたのです



そして1本のベルトのために、次々と店内のスーツを並べてネクタイと靴とのバランス、今年のトレンドについて話してくれました



決して押し付けがましくなく、まるで自分がベルトを探しているかのように親身になって答えてくれたのです



主人は、分かりやすい説明と熱心な接客対応を見てベルトを買うことを決意しました



その後レディースの洋服を見ている私を待つ主人に店員さんが一言



「お待ちの間、ソファーでお休みください。宜しければエスプレッソをお入れいたしますので」



エスプレッソを運んでくれたスタッフは、その後主人に話しかけることなくその場を離れました



「他にもいろいろお洋服がありますので、良かったらご覧になってくださいね」と言うのが一般的ですが、



何時間も歩いて疲れている主人の気持ちを読み取ってくれたのです



その一言は、とてもさりげなく心地よいものだったと主人は言いました



店を出た後、とても暖かい気持ちになり「お店にまた行きたいね」と二人で話しをしました



お客様が何を望んでいるか、お客様が喜ぶことをするのが本当のもてなし



商品を販売するだけでなく、心を差し出すことが本当の接客ということを改めて実感しました



お店の名前は「MANO 」 



レナウンのセレクトショップで自立した大人の男性&女性をコンセプトに展開されたブランド



ジャケットの内側に柄物の裏地を付けたり、スーツにハンドステッチを施したりと、一つ一つの商品にこだわりを感じるアイテムがたくさん並んでいます



今の時代には珍しく、カタログやWEBでの販売は一切していないそうです



お客様とのコミュニケーションが何より大切だと考えているからこそ、商品は必ず“手渡し”で買っていただきたい



スタッフの接客からもそのブランドのコンセプトが深く伝わってくるように感じました