【初心者向】エポキシ樹脂の表面に膜がでた~。どーしよー。 | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

気温20℃を下回る季節になると。。。思わぬ事件発生~(笑)
 

「表面に膜が貼ってる~!」

という事に遭遇しませんか?

 

原因、温度が低いと出ます。

 

温度が低いエポキシ樹脂を使ったり、寒い部屋(20℃以下)で作業をすると膜が出る事が多々あります。これはデコレジーナに限らず、同じ状態になるエポキシ樹脂は多いかと思います。

 

 

『膜の対策』

膜が出てしまった場合はエンボスヒーターなどでさっと表面をあぶる事で幕は消えます。ただし、温度が低すぎると中からも出てきます。これを放置すると硬化した時に表面がきれいに仕上がりません。膜が出る時は樹脂の温度が低い時が多いです。

 

問題は、その後も室温が低いとまた膜が出て来る💦

なるべく作業前、作業中、硬化中。作業開始から硬化が終わるまで、樹脂の温度が20度前後を保てるようにすると綺麗に硬化しますが。。。そんなの無理(笑)

 

しかも、一発で作る場合は表面の膜を取れば良いだけですが、2層3層と重ねて作りたい時は膜の部分の屈折率が違って綺麗にならない。という問題発生。何層か作りたい時は、最善の方法はやはり温度管理です。

 

◎エポキシ樹脂の主剤の温度を20℃前後に湯煎などして温めておきます。

◎なるべく温かい部屋での作業が良いと思います。個人的にはホットカーペットのような物で座布団サイズのを使ってます。硬化させる時はタオルウォーマーとか、友人は足を温める機械を使ってると言ってました(笑)

 

※2層目以上を作る場合は、1層目が完全に硬化する前に次の作業に移る事で境界線が見えにくくなります。1層目の作業が終わった後に表面に見えないゴミ(空気中にも浮遊します)が付いてしまうと目には見えませんが境目ができてしまうので、なるべく次の作業に入る前に表面を守ってください💕

 

個人的な方法ですが。。。保温容器(発砲スチロールの箱)に入れて、周りにカイロを張り付けてます。中にカイロを入れても酸素が無くなると反応しないので、容器の周りに貼る。ホコリもかぶりにくいし、温度もまぁまぁ保てます。そして、なるべく温かい部屋に置く事は必須なのですが。。。

 

一番大事なのは硬化の初期段階です。ある程度固まった状態にできれば後は10℃以上あれば時間はかかりますが綺麗に硬化してくると思われます。

 


一般的なエポキシ樹脂に70℃加温したら恐らくすぐにこんな黄色に変色してしまう可能性が大きいです。

 

当社の試験結果では現在のデコレジーナエポキシ樹脂の場合、70℃加温してもほぼ変色しません。

このため、タオルウォーマーなどを利用して一気に固めてしまえば、膜の心配はほぼありません。

『温度を保つにはどうするのか?』

1.主剤のみ温かくします。30度以下20度前後がベストです。
2.作業や硬化をさせる部屋を暖かくします。20度前後必要。
3.作業中もエポキシの温度が下がらないように、暖かいマットなどの上で作業します。
4.硬化中も最低でも20度前後より暖かい温度を保ちます。
5.どうしても膜が出てしまった場合はエンボスヒーターなどでさっと表面をあぶる事で幕は消えます。ただし、温度が低すぎると中からも出てきます。これを放置すると硬化した時に表面がきれいに仕上がりません。膜が出る時は樹脂の温度が低い時が多いです。

【注意点】
〇硬化剤は冷たいままで大丈夫。液体の時に硬化剤は加温しません。
〇温度を加える方法はデコレジーナのエポキシ樹脂だから可能な事です。
他社様のエポキシ樹脂で同じ事を行うと、黄色くなってしまう可能性もあります。すべて検証をした訳ではありませんので保証は致しかねます。必ずテストしてから行ってください。


冬場の作業や膜が張った時の対処方法としての一例です。

どうして、膜が出るのかがわかれば、ある程度対策はあるかなぁと思います。

 

ほんの一例ではございますが、お手伝いになれば幸いです。

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