ビーズ講師のそらです。
「スミレとネギの恋物語」
そらの庭にひとりでに咲いた小さなスミレ。
古風で上品なスミレさんを畑の中に移してあげました。
スミレさんはお友達がどんどん増えていきました。
毎年毎年、必ず可憐な花を咲かせてくれます。
冬を越せるスミレさんたち。
でも、北風は冷たいはず。
いつの間にか、ネギくんのそばに永住を決めました。
背の高いシュッとしたネギくんのそばに。

ネギくんは風にあおられながらも、
薄手の古い上着が脱げそうになっても、
小さくて可憐なスミレさんたちを守ります。
畑の中の足元にも、こんなに素敵な関係がありました。

素敵なスミレさんとネギくんの首元に、
藁のマフラーを敷いてあげました。
おしまい