こんにちは、炭酸美容家の今西美佳です。
今日は、娘の中学受験の理由について、
少し長くなります。
娘が中学受験をして、今年から中1になったわけですが、
うちは「高学歴」を目指すために私立中学に入ったわけではありません。
どちらかというと、「勉強だけの生活にさせたくない」という考え。
これは、自分の学生時代に思っていたことなのですが
「これを勉強して、大人になって役に立つ内容なのだろうか」ということ。
「勉強をする=努力する」とか「勉強=要領よくやろうと工夫する」などの経験は役に立つと思います。
ただ例えば、数学の微分積分や、歴史の細かな年号など、それ自体の「情報」は必要ないものがほとんど。
それなりの大学に普通に受験しようと思うと、1日17時間の勉強。
その、将来必要のない情報の暗記や理解に、多くの時間を費やすわけです。
これって、もったいなくない??
でも、学歴がないとできない仕事もあるし、今の日本ではある程度学歴で判断されることもあります。
また、人間は周りの環境に左右されるので、どんな人が周りにいるかは大事。
偏差値が全てではありませんが、偏差値が低すぎると荒れた学校だったり、理想的な環境ではないことも多いです。
それなりの大学に入るため、
それなりの公立高校を受験しようと思うと、中学生活はかなり窮屈なものになります。
地域によって違いますが、うちは中学1年生の時からの「内申点」が受験に多く影響します。
中3の時、とかじゃなくて、中1から。
内申点は、テストの点数だけじゃなく、授業態度なども多く影響します。
そして、内申点は学校の先生が決めます。
人間なので、先生がその生徒に対しての「好き嫌い」も影響がありますよね。
そうすると、内申点をよくしたいがために、
自分の思ったことが言えない・自分の思ったように振る舞えない。
内申点のために、生徒会に立候補したり、「演出」が必要だったり。
多感な中学時代を、「先生からの目」をかなり気にして過ごすことを、私は「人生においてのデメリット」だと思っています。
実際、私が中学生の時は、絶賛反抗期!だったため、授業態度が悪かったり、先生を無視したり笑テストの点は良くても内申点が悪く、「これでは希望の学校に受験できない」と、中3の2学期にやっと割り切って態度を改めました。
私の受験のときは、中3の2学期の内申点が受験に影響するだけだったので、中3の2学期だけ態度を改めたわけですが、これが3年間ずっとだったら、私は爆発していただろうし、進学校には進めなかったと思います。
その内申点を気にする中学生活・高校受験を避けるために、「中高一貫」の学校に入学という道を選んだわけです。
高校受験はありません。
大学受験には向かいますが、もしかしたら推薦で大学に行けるかもしれません。
公立高校にいくと、推薦はないので、正攻法のセンター試験の道。
1日17時間の勉強。(するかはわからないけどね!)
中学・高校と勉強づけの毎日になるのを避けたい。
高校受験なら1日10時間、大学受験なら1日17時間の勉強。
中学受験なら、冬休みとかでも、3〜4時間くらい。
高校2年生までに、高校3年の勉強をして、最後の1年は受験に向かうので、公立の学校に行くよりかは、大学受験には有利。
勉強づけの毎日より、人生に「余(よ)」を持って過ごすことが「豊(豊か)」な人生になると思っている私にしたら、やっぱり中学受験。
このコロナの休学の間も、公立のトップ高校への道を目指すお友達は、オンラインの塾漬けで「死ぬー」と言っていました。
こういう勉強漬けが6年間なので、確かに、学力はつくと思います!!
我が家は、ある程度の勉強と、あとは何か将来につながるようなことを。
(そのため、勉強漬けになりそうな学校を選んでいません)
誘導したわけではありませんが、娘は見事に料理にハマり、毎日料理をしています。
好きな本を読んだり、YouTubeを見たり(そういう世界があることも知ってほしい)、楽しく過ごしています。
まだ入学したばかりで、本格的に中学校も始まってはいませんが、勉強はほどよく、効率的にやって、将来自立できる人間になるための「学び」をしてくれたら嬉しいなと思います。
また、うちでは「受験させた」とは思っていません。
受験の道もあるよ、と教えて、受験すると決めたのは娘。
(それぞれのメリット・デメリットを伝えました)
自分の人生を、自分で決められる人間になってほしいからです。
(受験の前の試験対策授業。行くか決めるのは娘です)
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