あの時、
私の心臓は見えない妬み刀で傷ついていた。
呼吸をする度に痛み、
真っ赤な血が流れていたのだと思う。
苦しくて愛おしい人の顔を見るのもつらく、
何も受け付けられなくなっていた時、
少し強引に私の手を取って救ってくれたのはあなただ。
初めて観る世界。
少々自意識過剰な程だけれど、
上品で評判の通りカッコよくて強い刀。
そして中の人の純粋さや、
バラエティの人々との真面目な馬鹿さに
一緒に大笑している自分に驚いたあの夜、
私は知らず知らず彼らに癒されていたのだ。
元いた場所から少し離れ彼らと過ごす間、
私は笑っていた。
ずっとカッコ良くて強い刀の歌とダンスに魅了されていた。
ずっと口説かれていた。
ずっと寄り添ってくれていた。
ずっと癒されていた。
今私は少し元気を取り戻してきた。
まだ怖いけど、
一歩、また一歩と前に進み始めた。
みんなあなたのおかげ。
私の英雄だよ。
あなたと出会った事、ずっと忘れない。
私の英雄
エンタメの面倒くさい絡みで傷つき
エンタメの素晴らしさで癒された