私の英雄 | 文章はオートクチュール

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薔薇色ライター 髙倉利加
ロマンティックが大好き

あの時、
私の心臓は見えない妬み刀で傷ついていた。


呼吸をする度に痛み、

真っ赤な血が流れていたのだと思う。
苦しくて愛おしい人の顔を見るのもつらく、

何も受け付けられなくなっていた時、

少し強引に私の手を取って救ってくれたのはあなただ。


初めて観る世界。
少々自意識過剰な程だけれど、

上品で評判の通りカッコよくて強い刀。



そして中の人の純粋さや、

バラエティの人々との真面目な馬鹿さに

一緒に大笑している自分に驚いたあの夜、

私は知らず知らず彼らに癒されていたのだ。


元いた場所から少し離れ彼らと過ごす間、

私は笑っていた。
ずっとカッコ良くて強い刀の歌とダンスに魅了されていた。
ずっと口説かれていた。
ずっと寄り添ってくれていた。
ずっと癒されていた。


今私は少し元気を取り戻してきた。
まだ怖いけど、

一歩、また一歩と前に進み始めた。


みんなあなたのおかげ。
私の英雄だよ。

あなたと出会った事、ずっと忘れない。


私の英雄

 

 

 

 

 

エンタメの面倒くさい絡みで傷つき

エンタメの素晴らしさで癒された