先日、千夏さんと今後について真剣に話し合い。
今日のBLOGは少し長くなるかもしれませんが、
いつもとは少し違った目線から、大切なことを書いています。
千夏さんが行っている、人材教育。
けれども千夏さんがポロッと、
「人の教育といっても、私がやりたいのは学校の教育とは違うんだよね…
亜衣莉ちゃん、大学で心理学を専攻してたと言ってたけど、
そもそも何で心理学を選んだの?」という話に。
実は私の妹は、6歳のときに突然糖尿病になり、それ以来毎日インスリン注射をしたり、
食事前には血糖値を測ったりと、自分の身体を正常に維持するために
病気と向き合い、付き合っています。
現在の医学では一生治らないと言われている病気を抱えた妹に対して、
親は「健常な子に産んであげられなくてごめんね。代わってあげることが出来たら…」と
自分たちを責めていました。
だけれども親が自分自身を責めたとしても、
自分の子供が糖尿病になったという事実は変えられません。
また、妹の糖尿病が発覚した時期に、母は3番目の妹を出産。
いくら3番目で子育てに慣れているとはいえ、
私、糖尿病の妹、赤ちゃんである三番目の子育てとなると、さすがの母も
それぞれに同じように時間や手間をかけることが出来ずにだいぶ悩んでいたようです。
こういった出来事が重なり、ずっと仕事人間だった父が、
選択理論という心理学を学び始め、母も一緒に勉強を始めました。
一生付き合っていかなければいけない病気を抱えた妹を思って、
そして、家族みんなで幸せに暮らしていきたいという思いで。
それを学び、どんどん変わっていく両親を見て、
心理学に興味を持ったのが始まりです。
さらに糖尿病の妹は、高校生の時に病気である自分自身への嫌気から、
うつ病にもなりましたが、家族全員で妹を引き上げ、
今では、明確な夢を持ち、実現に向けてパワフルに(笑)生きています。
こういった話から、
「病気を持った子どもを抱えて苦労している親御さんや、
その子にばかり特別な愛情を注いでしまうがゆえに、
他の兄弟に我慢や寂しい思いをさせてしまうことによって、
自己肯定感があがらない子どものサポートをもしていきたいね。」
と千夏さんとお話しました。
世の中には、驚くほどたくさんの人が、そういった悩みを抱えています。
自分だけだと思わず、自分から一歩を踏み出すことによって
その一歩が周りにどれだけの影響を与えているでしょうか。
コーチングは、目標達成やなりたい自分になるというだけではなく、
こういった家族のサポートにも大いに役立つと確信しています。
千夏さんがよく話す、シャンパンタワーの話。
一番上のシャンパングラスを満たすことによって、周りをも満たすことが出来る。
すなわち、自分を満たすことによって、それが周りにも拡がっていく。
このBLOGや千夏さんの卒業生は同じ志をもっている仲間がたくさんいるので、
そういった人たちもサポートできる、プロのコーチ集団として、
今後も活動を拡げていきます!
私も知っていたほうがよいだろうと思うことは、
どんどん勉強していこうと思ったのでした。
亜衣莉