メタフォーとは、童話や神話などすでに存在するストーリーや自分自身の体験談など、ある出来事に対して関連するストーリーを話すことを言います。そこで語られているメッセージや教訓を、相手に『気付き』として感じ取ってもらう事を目的としたものです。
例えば、婚活中の女性が、素敵な男性を捕まえる為に『自分磨き』をしなきゃ!と思って、エステに行ったり、プチ整形(笑)!?をしたり、ネイルをしたり、ブランド物のバッグを買ったりしているとします。でも、生活がだらしなかったり、食生活が乱れていたり、口で言っている事と行動が伴っていなかったり、いつも人の悪口を言っていたり

婚活中のその女性が『〇〇ちゃんが結婚出来たのに、何で私が出来ないの!?おかしくない?』『残っている独身男性ってロクな人がいないわよねっ!!』とあなたに言ったとします。
あなたなら、何と答えますか?
ストレートに『見かけばかり着飾っているだけで、中身が伴ってないからじゃない?自分磨きの意味が間違ってるんじゃない?』とは言えませんよね

『お金のかかりそうな女性だな…と思われているんじゃない?そんなツメをしている奥さんが、お料理上手で家事を上手にこなすとは、思ってもらえないんじゃないの?』なーんてとても言えないですよね

そんな時にメタフォーを使ってみると良いかもしれません。
いくら表面だけキレイにコーティングしても、見る人が見ればメッキだとわかってしまいボロは出てしまうもの。良くも悪くも誰かの自分への反応は、日頃の自分の行いが映し出された鏡なのかもしれない。という事を、相手にやんわりと伝える時のメタフォーとして、『白雪姫』のお話はどうでしょう?
白雪姫のお話の中で『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのは誰?』と王妃が聞くと、それまで「王妃様です」と答えていた鏡が、ある日「それは白雪姫です」と答える、という有名なシーンがありますね?
これを上手にアレンジして、相手にやんわりと伝えて『気付き』として感じ取ってもらう…
直接的に伝えるよりも、その事が間接的に感じ取れる童話やお話をして『気付き』がある方が、相手に自然にメッセージを受け取ってもらう事ができます。
これも、大切なコミュニケーションの1つですね

NLP Top Coach Bangkok
CHINATSU :D

