こんにちは。ブログにきてくださりありがとうございます。

(長文です)

この記事は、父の初七日の日に書いています。

父が空へ行ったときの気持ち、
今おもうことの防備記録として、

そして、いま親御さんがいるママに向けて書こうと思いました。


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先日、父が亡くなりました。

高齢の父で、介護老人保健施設に入所しておりましたが、

病状悪化のため病院へ転院しました。

年齢的にも根本治療は難しく、
対処療法を繰り返してきましたが

病院から電話をもらい、家族全員が見守る中、穏やかに息を引き取りました。


高齢の父です。なんだか、不死身のような気がしていました。

でも、父も人間だったのです。
やはり、死を迎えました。

最後は、闘病で辛かったけど
本当に頑張りました。

もう息をしていない父。
父とともに、霊安室へ行く。

葬儀屋さんが来る。

葬儀場へ移動。

悲しむ間もなく、葬儀費用などが伝えられる。


空を見上げる。
街並みを見る。


もう、父のいない世界。


なんだか、違って見えました。
全然違う世界に見えました。


もう、父のいない世界でやっていかなくてはならない。

介護が必要な父に対しても、そう思いました。


だけど、実は何一つ変わっていない世界。

お店もやっている。
役所もやっている。

私は私で、食事を取り、睡眠をとり、入浴したりトイレへ行ったり…と

そんな日常生活行動が何一つ変わらないことにも 
父がいなくなっても、変わらないのだなぁと思いました。

そう、父がいなくなろうとも、生活は続くのです。生きていかなければならないのです。

私の母親は中学生の頃に病気で亡くなっていますので、両親はいなくなりました。

子供時代の家族は、ちょっといろいろありました。

でも、それでも

私が今、ここにいることも
夫と出逢えたことも、

こどもたちを産み、育てられていることも、

すべて、父と母のおかげなのです。

繋がっているのです。

親御さんや義理のご両親と仲がよくない家庭もあるかもしれない。

会う頻度に悩む家庭もあるかもしれない。

でも、それでも
間違いがないのは

あなたがそこにいられるのは、
そのご両親のおかげだということです。

それも、生きているからこそ、なのです。

『生きることは、修行である』
僧侶の方のお話からです。

人生は、楽しいことばかりではありません。

辛いことも、悲しいことも、あります。

それは、人生とは、修行だから。

だからこそ、家族でさえ
ぶつかることや、喧嘩もしたりします。

でも、それも生きている証なのです。

親は、いつまでも生きているわけではありません。

まして、私達ですら、明日生きている可能性は100%ではありません。

いま、親御さんがいる方は、
どうか、大切にして欲しい、

そう思います。

私も、一日一日を大切に、
生きていきたいと思いました。

私達が幸せに生きることが、天国の父と母の供養になると。

カレンダーや時計を見ては
「父は1週間前の今頃は、まだ生きていたんだな」

そう、思います。

ぼーっとして、何も手につかないこともあります。

でも、生活は続くのです。
生きていかなければならないのです。

訃報を聴きつけ、道外に住む夫の家族も駆けつけてくれました。

父が全部、繋いでくれている。

おじいちゃんっ子だった3歳長男。

「じいじ、お空になったんだよ」
「飛行機でお空に行くの?」

毎日、仏壇に手を合わせて。
ご飯とおかずをのせ。

自分たちが食べ終わったら
「じいじ、もう食べ終わったかな?」

仏壇のご飯を下げ、自分たちで食べる。

忌引休暇も終わります。

大人になってから、1週間の忌引休暇をいただくのは初めてです。

直属の親が亡くなると、手続きがいろいろあり、ゆっくりと休む間もあまりありません。

結構、慌ただしいです。

それでも、できる限り休ませてくれた夫は本当に支えになっています。

また、この慌ただしさが
少し父への悲しさや寂しさを紛らわせてくれているのかな、とも思いました。

やはり、ひとりになると涙が溢れてきます。

私がひとりになるところといえば、トイレくらいです。

だから、トイレに入ると涙が溢れるのです。

忌引休暇も終わります。

少しずつ、立ち直っていかなければならない。

前向きに。そう、前向きに。

力強く生きること、
穏やかに過ごすこと、
父が教えてくれた。

私達の心の中に、父はいるし
こどもたちの中にも、じいじはいる。

もう、大丈夫。

父は空へ旅立ちました。

天国の父へ、本当にありがとう。
私達家族のために、長く強く優しく生きて頑張りました。

私達は、父さんを誇りに思います。
父さんに胸を晴れるような、穏やかで幸せな人生を、これから過ごしていきたいです。

強くも、穏やかな父でした。
天国でも幸せに過ごせることでしょう。天晴!!

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この日から、少し時間が経ちました。

仕事も始まりました。
日常生活には、すぐに戻りますね、意外と。

父の見舞いが、なくなりました。
父は、一緒に家に帰ってきたから。

こどもたちも大好きなりんごを食べる度に、父も大好きだったことを思い出します。

「じいじ、りんご食べよう」
仏壇にりんごを置きます。

天国ではきっと、痛みも何にもない世界。

思う存分、りんごでも焼き肉でも食べているよね。

穏やかで笑って過ごせる日々が一番いい。

そう思いながら、毎日過ごしています。

かなり前のめりになって勉強していた育児や教育についても、今は少し、一歩引いた感じで 過ごしています。

毎日続けてきたブログも、体調不良もあり、ご無沙汰しておりました。

これからは無理せず、
その日その日を大切に、生きていこうと思います。

そして、最愛の夫やこどもたち、支えてくれる友人や育児・教育を通じて出逢った諸先生方、仕事の上司や同僚、私に関わってくださるすべての人に感謝申し上げます。

つい、忘れがちになることもありますが

毎日を大切に、
生きること

心がけていきたいですね。