こんにちは。いいばちひとみです。
キャリア相談で
「どうしたらいいでしょうか」
とおっしゃるクライアントさんに対して
「どうしたらいいんでしょうね・・・」
と
同じ質問を投げかけることがあります。
これは、コーチングのように
「導く」問いかけではなく
「本当に私もわからない」
「困りましたね、、、
どうしたらいいのかな、、、」
という 「共感」 の問い。
心のポジションを
肩を並べて
一緒にお山座りをするみたいにして
「どうしよっかー」と
一緒にうんうんしてみるのです。
うんうんしていると
いや、実は、、、とか
もしかしたら、こうなのかも、、、とか
クライアントさんが自分の力で
解決の突破口に気づくことがあります。
どうしたらいいのか、と言っていても
結局のところ
答えはご本人が持っているので
徐々にそれがあらわになっていく
という感じかもしれませんね。
肩を並べると
(心の立ち位置を合わせると)
上下のない
フラットな信頼関係が作れます。
さらに
お互いの視界から
相手の存在が消えることで
(クライアントが)自分の内面に
エネルギーを向けやすくなります。
話をする中で得た気づきや情報を
ちゃんと自分のものとして
消化・吸収するためにも
この、内省(自分と向き合う)を促すのは
だいじなこと。
なんでもかんでも
「どうしたらいいんでしょうね・・・」
というわけにはいきませんが
クライアントが見ている景色を
同じ立場で眺めると
相手が心を開きやすくなる
というのが
これまでのキャリア相談を通して得た
私の実感です。
これはキャリアコンサルだけでなく
家族やパートナー
職場の人間関係でも
同じだと思うので
相談を持ちかけられたら
(あれこれアドバイスしよう!)
とする前に
いちど、試してみてくださいね。
「ひと呼吸おいて、肩を並べる」
ですよ(*^^*)(笑)
