家の前の車道で派手に転んだ。
靴ヒモがからまってバタリといった。
転び慣れているので慌てることもなく
ついでにしばらく寝そべっていた。
 
 
わ、道路、あったかいや。
 
 
太陽を浴びたアスファルトのあたたかさ、
最後に感じたのはいつだっただろう。
 
 
子どもの頃は転んで怪我をするって
ふつうの事だったのに、
おとなになると、ついてなーいって
思うのは何でだろね。
 
 
アスファルトがあったかいってこと、
思い出せて、今日はよかった。
 
 
アスファルトがあったかいなんて、
どうでもいい事でしょ、って、
 
あなたには笑われるかもしれないけどね。
 
 
 
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