気持ちのいい秋晴れの日曜日
この日は、町内会のお当番で、
こども獅子のお手伝いをさせていただきました。
獅子頭を先頭に、はっぴを着た子どもたちが
「げーんーきーをーだーしーて わっしょい!」と言いながら
町内を練り歩きます。
玄関先に子どもたちがやってくると
お家の方が、おひねりを渡してくださるのですが
中には、「留守にしています」 と
わざわざ 玄関先に おひねりの入った袋を
かけておいてくださるお宅も何件か…
あぁ、ここはまだ 日本だった (笑)
なんだか、うれしいきもちになりました。
一軒一軒回って歩くこと 約2時間
育った町の隅々を
かつての自分と同じ目線で
かつての自分と同じ歩幅で歩いてみる
子どもの頃から変わらない景色はほとんどなく
新しい家が建ち あたらしい人が住み
いろいろなものが 表情をかえていましたが、
私を育ててくれた たくさんの愛情は
変わりゆくモノたちの中でも かわることなく
そこに あそこに ちゃんと そのまま 残っていました。
・・・・・
人と人をつないでくれる 「地域」 というコミュニティは
子どもの成長過程に とても大きな影響を与える「環境」です。
家庭や学校では足らないもの
得られなかったものを
地域のおじさん おばさん
幼馴染の お兄ちゃん お姉ちゃんが 教えてくれた
そんな体験や学びが
私自身、数え上げたらきりがないほど たくさんあります。
子どもたちのために 地域ができること。
そして 私ができること。
小さくてもいい
論ずるのではなく、カタチとしてなにかを、行動を、
未来へ 未来へ つないでいきたいと
思いを強くさせていただいた 一日でした。
町内会の役員のみなさま
付き添ってくださった 保護者のみなさま
そして 元気いっぱい参加してくれたお友達
みなさん 大切な気づきを どうもありがとうございました。


