訃報 ウーラー1 | 一般社団法人 ベビーキャット レスキュー

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月日が過ぎるのがものすごく早く、今年も残すはあと2ヶ月。


ご存知の方は多いと思いますが、、

10月26日の0時10分ごろ、約1年間闘病生活を送っていたウーラーが亡くなりました。

ブログでなかなか経緯を頻繁にあげることが出来ず、申し訳なかったです。


報告も遅れてしまいごめんなさい🙏

私がなかなか心の整理がつかず、またウーラーの闘病を見直すのが辛い作業でして、、ぐずぐずしたというのが理由のひとつ。

もう一つは、新たな案件もあり、忙しくゆっくり時間が取れない事も重なっていました。  


ウーラーの猫生をたどってみたいと思います。   

昨年の5/17茨城の動物愛護相談センターより2匹の兄妹で他の多くの子猫たちと、共に引き出しし、やってきました。生後1週間くらいだったので、推定ですが5/10くらいの生まれです。


その時の記事

 下矢印


ウーラーの兄弟ダッチョが急変し、その後亡くなってしまいました。

ウーラーには、ダッチョの分まで生きて欲しいと思っていたのに。。😭😭😭



赤ちゃんの時のウーラー










乳飲み子担当のHさん飼育。

ここまでは何の問題もなく順調に成長していました。

ウーラーが2ヶ月の時に里親会で会って、わりとやんちゃになりそうだなと思ったのを覚えています。


その後、9/4に離乳後担当のTさん宅に移動。 

もうじき、4ヶ月という時です。

メンバーLINEの中で、9/17の里親会にウーラーが見つからないので家に置いていくという高橋さんの記録が残っており、この頃から隠れていた事がわかります。

Tさんによると、他の猫にご飯をとられたり二階に隠れていたりしてたそう。

(後の祭りの後悔①移動しなければ良かった泣くうさぎ)


様子がおかしいという事で、9/30日に菊地宅に移動。明らかに病的だと思い10/1に受診しました。

下差しこんな様子で小刻みに震えが見られました。

食欲は無し。体重1.7Kg。4ヶ月。

記録を見直すと私がこの時気になってたのは尿量、回数も多くおしっこの量がやたら多い。

ご飯は食べないけど給餌したら食いつきは良くFIPぽくない。と感じてました。

喉も鳴らすけど震えるのが気になる。これはTさんも、気がついてました。

(後の祭りの後悔②早く異常に気がついてやれてたら、、、泣くうさぎ)

10/1 受診後の報告下矢印先生から聞いたことを忘れないうちに、待ち時間にみなに報告入れています。



腹部に問題なし。このあと抗体価の検査をして1600でした。状態が良くないので抗体価の結果を待たずに抗ウィルス剤を使い始めました。


投薬を初めてすぐ、次の日には食べ始めましたが10月中、食べる量がやや少なく投薬量を変更したりがありました。10/25にはA/G比0.9まであがり経過良好。体重2Kg。

11/3にはキャットウォークに上がる姿が見られています。上差しこんなふうに軽快していくのでFIPだろうと考えていました。



11月の終わりに発情あり。

12/7 日帰りで避妊手術。

(後の祭りの後悔③もう少し慎重にすれば良かった泣くうさぎ)

この年、発症して預かっていた別の子猫もいて、ウーラーと合わせていっとき3匹いて、オスメス一緒だったので管理しきれず、手術に踏み切ってしまいました。


時々、元気が落ちて投薬量を考え直したりしていました。本当なら12/24日に投薬終了だったのが、状態が安定せずに続行。

12月の終わりに真菌、1月の始めから風邪症状あり。1/22 2.5Kg。

1月の終わり〜2月の初めに、また神経症状?なのか、震えながらヴーーーと声を出したりするようになりました。熱も上がったりさがったり。

2月の半ばにはa/dを給餌してます。



2/15の受診で、先生から脳に肉芽腫性病変でもあるのかなーと言う言葉があり。

仲間一同滝汗滝汗滝汗

脳に問題があると、薬が効きにくい(血管脳関門を通過できる薬剤でないと効かないと説明受ける。)

だから、調子が上がってこないのでは?と考察。

それと血糖値が高く糖尿病を疑われ検査をしています。糖尿病では無いという結果。

この時は、気が強くて投薬も採血も大変だった模様。



2月の終わりあたりから脱毛や耳の皮膚が変色してきたりという変化が現れ始めた。

2/22に先生に皮膚血管炎だと言われ、薬の副作用かFIPの合併症かは不明とのこと。免疫性のもので基礎疾患がなくても起こることがあるそう。犬でも良くみるとの事。


爪が抜けたりも。



左耳が折れてきた。


3月の半ばには、ソファの下に潜って出てこない、という行動を見せるようになる。



 

時々嘔吐。食欲なし。3月の終わりから熱ガンガン上がる。左矢印明らかに再燃してますね。これ。


薬が効きにくくなってきており、一進一退の状態。

抗ウィルス剤を切ると高熱が出る、を繰り返していた。ご飯は給餌のみ、毎日点滴と投薬で繋いでいて、痛みで立ち上がれなくなった事をきっかけに、4月の半ばに仲間内で相談し、看取りに変更する事に決定し、センターにその旨4/14日に報告。



この頃のウーラーは全身脱毛がひどく

別の生き物みたいになってた。


点滴をやめ、給餌をやめた。体重は1.9Kgまで落ちた。



すると、、、

 


なんと、ウーラーは自分で食べ始めたポーン

その前は全く食べてなく、全てが給餌だったのに。


かかりつけ医に相談に行くと、、あー良くあるんだよー。ってポーンポーンポーンマジか。

仲間も私も一旦は諦めた命。

どうしたらいい?先生。


すると、先生は

本人が食べてるならもう少し頑張ってあげて。。と。泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣


それからまた再度給餌を始めた。


毛がまた生えてきた。ちゅーるは良く食べてたし、

ドライも自分で食べてました。

給餌は日に3回。不足分を自力で食べている感じでした。上差し写真は5月の始め。


排泄はいつも支えて補助すれば、ちゃんとトイレで出来てました。これはずっと亡くなる前までやってました。ケージのトイレだったり部屋のみんながするトイレだったり。


6/10日、受診。

あちこちの関節が腫れて痛みが出ており、先生から

特発性免疫介在性多発性関節炎の所見と。

血液検査で炎症値、白血球数が爆上がり滝汗滝汗滝汗

プレドニンの高容量の投薬指示受ける。

サプリも使用。

4月から痛みが出てて、死んでないからこれが当てはまるという先生の話。

私は治療の目処がついたのが嬉しいとLINEに書いている。


7月。良い表情を見せるようになる。すっかり毛も生え揃いきれい。体重が少し増えて、7/2の血液検査では少し炎症値が改善する。

7/24受診。体重が2Kgに戻る。

プレドニンで症状改善しないため、リウマチか?と言われる。


毛繕いが出来なくなったのと、カビや皮膚の炎症で汚れてベタベタするので、体を洗った。



外の虫たちを眺めるのが大好きだったウーラー。

体が不自由でも気持ちは変わらないはず。と思ってここに定位置を使った。

昼間はここで外を眺めるのが日課。

ご機嫌な時には尻尾をパタパタ振ったりしていました。



ハンモックもウーラーの定位置。肉球の皮が剥けたり、ちょっとした事で出血したり、耳の中がすぐに汚れるなど、皮膚のお手入れも欠かせなかった。


この時期、自力で起き上がったり、ケージの中でも体勢を変えたりができていて、アイコンタクトで意志を伝えてきたり、少し希望を持ってしまうような毎日でした。


たぶん、応援してくださってる方も、もしかしたら??と思っていたかもしれません。


8/24の緊急支援のお願いの時にウーラーのご寄付のお願いもしました。抗ウィルス剤が残り少なく団体の残金も使えなかったため。

ウーラーが回復するとは思えなかったので、本当はとても心苦しく思っていました。

だけど、、ウーラーの目が、、前しか見てないので、、ウーラーが諦めないのに私が諦める事が出来なかった。

(後の祭りの後悔④痛みが強い時に安楽死を決断すべきだったかな)


それから、ウーラーが少しでも猫らしく生活してほしいという思いから友人ボラさんに歩行器の作成をお願いしました。



この頃にはだいぶ痛みのコントロールが出来て、動かした時にぎゃっ!!という声をあげなくなってました。



歩行器でみんなの中に入ってみたり、短時間部屋の中を散歩してみたり。

気分がいいと、手足を歩行に合わせて動かしてました。いつもトイレから出る時には前足を動かして歩こうとしていたので、、最後まで動きたかったんだと思う。9/21日の写真です。

9/25日の血液検査では、前よりも炎症値は下がっていたので、これで行くしかないね。という話しでした。



9月の終わりから、下痢をしたりまた痙攣様のピクピクが見られたりがあり10/11日、帰省の朝に大下痢したのをきっかけに、状態が悪化していったように思います。

それでも帰省中はとても良い表情で過ごしていました。


出がけに下痢をしたので、この時は給餌と点滴をしていました。下痢は問題なく治まりましたが、体重が落ちてしまい、、。

それと、この頃、排泄が自力で出来なくなっており、圧迫してもうまく出せない感じで、残尿がどうしても残る感じでした。

そして、おしっこに時間がかかるとウーラーはぐったり疲れてしまい呼吸が早くなってしまう事もありました。



10/21日に画像診断医により、エコー検査とレントゲンの診断。

お腹の中は問題なく、FIPの影響は見られないと。

(もともとFIPはあったかもしれないけど、今は腹腔内には見られないと)

レントゲン写真を見て、

これは、、先天性ですね。と。



せんてんせい???びっくり



今まで、一度も考えたことがない見解だった。