FIP続く | 一般社団法人 ベビーキャット レスキュー

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前記事のFIPのタレーくん、ちょっと食欲、元気が落ちてきたので、投薬量を増やして、その後順調です。


前回の記事の慢性下痢のハクちゃんちに、トムくんが家族になりました!

そして、ハクちゃんの下痢はニュートロのワイルドレシピで固まりました!!拍手拍手拍手

流れ星手作り食の情報お知らせくださった里親さま、ありがとうございました!!

最後の手段に覚えておきます。



トムくんの目は、なんと!!

右目も失明してたと思ったら、生きてて、温存できました!!拍手拍手拍手



先生も私も予測してなかった結果に❗️ポーンアップ

本人は全く見えなかった時期があるので、まるで正常に見えてるようにはしゃいで走り回ります。

片目にはなりましたが、生活に支障なし。



幸せにねー!お祝いクラッカー





さて、本題です。下差しFIP FIP FIP絶望絶望絶望

ちょっと番号付けてみようかな。

タレーくんを①番として、、


9/23 ​Tさん宅②アサツキ発症

少し前に黄色い怪しいおしっこしてる子がいる、という報告があり、発見された生後6ヶ月♂アサツキ。

この子は東京都のセンター(本所)出身の子で、タレー君たち兄妹とは接触なし。

9/23に受診、血液検査。

A/G比 0.4

TBIL 1.3アップ

ビリルビン尿、黄疸、腹水?

抗体価 1600

体重 2.2kg



幸い食欲が落ちてなかったので(左差しここは謎)移動せずにTさん宅にて投薬治療開始。

体重当たり適正な量の抗ウィルス剤を経口で初めて、順調です。ひと月ほど体重増加が良くなかったけども増え始めました。

現在、体重 2.5kg

血液検査の再検査はこれから。



​9/27引取り③ジジくん

次に発症したのはタレーくんの兄弟、黒猫のジジくん。

里親さんが気がついたのは一週間前くらい。粗相の相談から始まり、次に連絡が来た時、「病院に来ています。」だったので、

ええーーー滝汗滝汗滝汗来たか!という気持ちでした。

折り返し電話して、血液検査をやってもらうようにお願いし、結果を待つ。


先生にかなりの重症だと言われ、次の日の朝に菊地宅に連れて来られました。

呼吸状態が悪くなるので里親さんも、私たちもとても心配しました。


9/27

HCT 16.3%滝汗滝汗滝汗

赤血球数、血小板数ダウン

白血球数アップ

A/G比 0.31

ビリルビンアップ


と、貧血も重度、黄疸も出てる。

腹水もありそうと、かなり重篤な状態。

抗体価も検査に出して貰いました。


低体温気味、時々呼吸状態悪化。その夜から投薬。

プレドニン、抗生剤、鉄剤、抗ウィルス剤とウルソ。



9/28  再度検査。

血球系と腹部エコー。

HCT 13%ガーンガーンガーンやばいやばい

先生によると呼吸状態が怪しくなるのは貧血のせいだろうと。

ここまで下がると自宅で見るのが怖い。

血球系みんな低い。

体重1.78kg

腹部エコーでは、兄弟のタレーくんと同じで腹水はあるが採れるほどではない。


28日、最初の朝イチの食後に嘔吐したため、抗ウィルス剤は注射に変更。


29日、朝起き上がってお腹すいたと泣く。

残りを給餌後、また嘔吐。

抗生剤の副作用も疑い、抗生剤の種類変更。

しばらく給餌中止する。

他投薬はタレーくんに準ずる。

抗体価の結果出る。6400 ガーンやっぱりチーン


10/1より食欲出てくるが舌の右端に潰瘍発見。

カリシ合併してる?


と、治療開始初期は、ちょっと大変でした。


が、その後はタレーくんの回復をなぞるような感じで経過。

10/5 HCT 22%


タレーくんより若干薬の反応が良くなく、投薬量は多めでしたが、


10/20

A/G比 0.8アップ合格

HCT 37%アップ合格

他データ問題なし


と改善して元気も出てきたので10/22に帰宅しました。


以後は里親さんにバトンタッチ。

その後、食いつきの良いフードを里親さんが上手に見つけて食欲も上がって体重増加もよく元気です。

タレーくん、ジジくん共に地元の先生に指示を受け、プレドニンの減量中です。

現在、体重2.3kg


兄弟猫の④トト太郎くん

ちょうどジジくんと同時期に連絡がありまして、プチパニック驚きになったのを記憶しています。

9/23あたりから食欲が落ちて寝てることが多くなり、9/24にお腹が張ってるのに気がつき25日に近医受診。

9/25にブルーム動物病院へ。

初期からFIP治療を積極的にしているブルーム動物病院さんへ行かれたとのことで安心しました。

こちらは兄妹猫と二匹で貰って頂いた里親さんでしたので、兄妹猫も検査して貰い問題なし。オスのトトくんだけ発症でした。


9/26

A/G比 0.45

SAA 77.56アップ

腹水あり

体重 1.93kg


ウェットタイプの初期という診断で、治療はモルヌピラビルにて。

タレーくんが発症した時点で情報共有していたので、早期発見が出来たため貧血や黄疸が出てなかったためもあり、初期から良い経過です。



10/21 コロナ陰性

(どういった検査なのか詳しくわからなくてすみません。キットかもです。)

体重 2.4kg

 

FIP専門医と言ってもいいくらいの先生ですので、お近くで通えるならば、安心です。

当然ボランティアよりお金はかかりますが、同時に安心、信頼を保証されます。

里親さんがご自身で、通えるならば経験ある先生に診てもらうことより良い事はありません。


現在、どこの団体さんでもFIPだと、ある程度のサポートをしてくれる事と思いますが、命の保証については、一番は専門医です。


注意5匹兄妹のうち3匹がほぼ同時期に発症でした。現在、どの里親さんとも連絡を取り合っており情報共有をしています。

発症してない2匹についても、初期に連絡をし血液検査をしてくださっております。

また、治療中の猫は地元の先生の協力を得て、治療を続けています。



​9/30 Tさんちの⑤ウーラー

Tさんより様子が変だと連絡があり、他の猫との折り合いが悪く二階に篭ったりしているとの事で、ウーラー菊地宅にやってきました。5ヶ月♀

ケージの奥で毛羽立って、よく見ると震えてる。

熱がありそう。

食欲なし。


どう見ても病的。

これはどっかおかしいと思い、すぐ次の日受診。


FIP疑われる。

10/1 血液検査、抗体価、腹部エコー

A/G比 0.5

先生からの FIP疑いの根拠下差し

『タンパクが異常に高い。弱令の猫はアルブミンよりグロブリンは低いはず、がグロブリンがアルブミンの倍くらい上がってる。』怪しいと。

腹部は問題なし、腹水もなし。

貧血、黄疸なし。

後ほど出たコロナ抗体価は1600

体重 1.63kg


データ的には微妙。確定診断出来るほどではない。

けど、、も、臨床症状が悪すぎるので、投薬開始してみる事にした。震え右矢印振戦右矢印神経症状右矢印ドライタイプと考えて投与量は倍量で。


星こんなふうに、血液検査上軽くても、見るからに状態が悪く深刻な感じである場合もある。


経口薬で開始。

他に抗生剤。


最初は反応よくすぐに食べ始め、動きも出てきたが、体重増加が芳しくない。


いっとき、表情も良くなったけど、まだ安定せずで食欲、元気にムラがある。



手を変え品を変え方式で、今、やってみてるところです。ドライはウィルスの居場所がなかなか薬の入りにくい場所なんで、、難しい。


ウーラーは、茨城県のセンターからの子で、乳飲み子の時から、育てています。

Hさんのところで哺乳から離乳までは元気でした。

移動のストレスが引き金になったかなと、思えなくもない。


10/25 再検査

A/G比 0.9アップ合格

タンパクの状態も正常化。

体重 1.95kg


先生からOK貰った。けど、、食べが落ちてます。

チャオ缶の鳥ささみ入りが今日は食べてくれました!一回量が少なすぎだよ。泣くうさぎ泣

食欲増進剤をポチりました。

明日送金して使ってみようと思います。



      もみじもみじもみじ



以上、現在治療中のFIPの子は里親さんに譲渡した子も含めると5匹になります。

いやー今年はなんて年なんだガーン

幸い、みな軽快していますが、すでに今年入って命落としたFIPの子もいます。


菊地宅、いっとき三匹FIP治療の子がいて、投薬管理が大変でしたアセアセアセアセ

一時期注射もしてたし。

今は、ウーラーだけなので助かってます。

里親さんにお返しできて本当に良かったです。


さて、それで、しばらく楽していましたので、茨城センターより引き出しして、また新入りさんが来てます。次はその話を。。。



お願いいつもご寄付、ご支援、応援をありがとうございます。

感謝しています。お願い