アトリエhyggeで上映された映画「道〜白磁の人〜」を観てきました。
こちらでの上映がなければ知ることがなかったであろう一本の映画。その内容は実在した1人の日本人の人生を描いたものでした。
そして、その生き方に共鳴する人もいれば反感を持つ人もいます。きっとそれは今の時代でも変わりません。
主人公の浅川巧という人が、どういう人なのか。
人と人がわかり合うことへのこだわりがとても強い人だったのでしょう。
そして大地が大地らしく、緑が豊かな場所であったなら緑を豊かに。そういう取り組みに意味を見出していたのかと思います。
思うだけなら誰でもできますが、コツコツと努力と行動を重ねて物事を進めることは誰しもができることではありません。
挫折を感じても立ち上がり、行く先を阻むことが出てきても突破する。
それは、常に挑戦していくことが大切なのだと信ずる人の行動かと。
生き様を知った私たちがどんなふうに感じて、どんな影響を受けて…偉大な人の人生は他人への影響が半端なく大きいところに、偉大さを感じます。
この映画もそんな一本でした。
時代は日本が韓国を併合したころ。
舞台も韓国。
文化を奪うことはできません。根付いた考え方や行動は育ってきた環境が違えば分かり合えないことも当然かと。
それでも、そんな違いがあるということをわかることはできることかもしれない。
だからコミュニケーションを取ることを惜しんではいけないのだろうと思える映画でした。
見ている人や見てくれている人はいる。
伝わるものがある。
次に見ることがあれば、また違う視点で感じることが出てくる映画だろうな。
そして、しばらくはその影響受けまくる私。。。
