Love&Smile

ヒプノセラピー  

 

この緊急事態宣言の中、山口県から静岡県に帰ることになった。

勿論、不要不急ではなく緊急事態。

 

夫が10時間かけて車で迎えに来て10時間かけて車で帰ることに..

 

こんな緊急事態に そんな呑気な事をと思われそうだが

これは 孫が 身体をはって 家族の時間を作ってくれようとしている のだと思う

神様からのプレゼント に違いない

思えば何もかもが このかけがえのない時間のために 準備されていた

そして 私がそのことを 理解するための 準備時間も しっかりと 用意されていた。

 

 

孫娘はお腹にいるときから、卵巣の異常を指摘されていた。卵巣が通常より大きく捻転の心配もあった。

母親からの女性ホルモンの影響であることがほとんどであり出産と同時に小さくなっていくという事だった。

出産後、外耳炎になり 鼻が詰まり 乳児湿疹ができ 次から次へと体の不調が起きる その不調があったからこそ 必要以上に卵巣の心配をぜずに過ごすことができたが ふと気付けば向き合わなければならない問題は消失することなくそこにあった。

私の生活のほとんどは家事と育児のお手伝い 長女と婿殿と孫娘との時間を楽しみ あとはひたすらブログを書きながら自分と向き合う時間を過ごした。

 

 

ある時、孫娘の外耳炎、鼻つまり 乳児湿疹が 突然、改善した。

私はその様子を見たとき そろそろ静岡に帰る時間が近づいているのだと感じ寂しく思っていた。

けれど緊急事態宣言の最中 解除されるまでは 猶予があると呑気に構えていた。

しかし 孫娘の卵巣は 小さくなることはなかった 紹介されたのは静岡こども病院 オペ適応であるとの判断

これは有無を言わさず帰らなくてはならない。緊急事態宣言のなかの緊急事態である。

 

緊急事態宣言のなかの移動は なるべく 静かに 車の移動を選んだ

まだ 産まれて二カ月の 孫娘に10時間の 車の移動は 大変に違いない 新幹線の方が短時間で移動できる 娘も悩んだ

けれど 私は静かにそっと帰ることができる 車での移動を希望した

 

穏やかに家族の時間を過ごすための選択である そのためには静かに帰る必要がある

 

孫娘に呼ばれたように予定日より二週間も早く駆け付けたが予定日を二週間近く遅れて産まれてきた。

なんとも不思議なことの連続である

はっきりと わかったことがある 私にとって 家族は 

かけがえのない宝物

私は確信している 孫娘の卵巣は大丈夫 それは あくまでも 私たちを静岡に戻すための 計画だと