45、心のコントロール(6)質疑応答 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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こんにちは。


ゴールデンウィーク終了後の初の日曜日です。


皆さま、いかがお過ごしですか?


私は昨日、葉祥明さんのお話会に参加してまいりました。


講演会の感想については、下記のスピリチュアル・レポートに書きましたので、是非ご覧になって下さい。



レポート「葉祥明さんのお話し会」



今週は、



レポート「心のコントロール(1)怒り」


レポート「心のコントロール(2)近況報告」


レポート「心のコントロール(3)質疑応答」


レポート「心のコントロール(4)恐怖心1」


レポート「心のコントロール(5)恐怖心2」




を書いた際に、何人かの方から質問やコメントを頂きましたので、そのことについて、書かせて頂こうと思います。



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質問1



「ここ最近、自分が何かに動かされていると

 

 感じることが多かったのですが、これは憑依だったのですね。

 イライラしているときにその状態になることが多いのですが、

 

 憑依霊に一喝して、追い払えば良いんですね?」



悪霊に対する一撃目として、一喝して追い払うということは大切なことです。


ただ、この方法は、彼らと深い縁ができていないときに限ります。


もし、長年のおつき合いにより、万年憑依になっている場合は、感謝の思いや反省の習慣を取り入れて、自分の発する「負の思いの習慣」を変える訓練をしなければ、効き目がありません。


なぜなら、波長同通の法則により、自分が発する負の思いが磁力線のようになり、常に悪霊を呼び寄せているからです。


感謝の思いや反省の習慣を取り入れて、悪霊が嫌う愛の波動を発する精神構造に変えない限り、追い払っても追い払っても、彼らは戻ってきます。



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質問2



「あやんさんは、感情のコントロールをできない人が


 死後、悪霊になるケースが多いとおっしゃいますが、


 でも、喜怒哀楽を感じなくなったら、


 無味乾燥な人間になってしまうのではないでしょうか?」



私がレポート「心のコントロール」シリーズでお話ししていることは、「感情がまったく動かない、無感動な人間になりましょう」ということではありません。


喜怒哀楽の、特に「怒り」と「哀しみ」の思いをコントロールできるようになりましょうという意味です。


適度な喜怒哀楽の感情は、人の心を懐が広く、深い、豊かなものにしてくれます。


ただ、強い「怒り」と「哀しみ」の思いに捕われると、その思いに振り回されて、正常な判断ができなくなります。


あまりに強烈な負の思いは、そのことしか考えられなくなります。


復讐を遂げてから、


「自分は、なんて愚かなことをしてしまったんだ!」


と深い罪悪感に陥る人がいます。


復讐を遂げたことによって、怒りという呪縛から解き放たれ、はじめて、正常な思考ができるようになるのです。


思考の針が一点に固定されると、人間は、そのことしか考えられなくなるのです。


そのようなことがないよう、

 

 

思考の針の動きを自由に使えるように訓練しましょう。


心の達人になって、喜怒哀楽をコントロールできるようになりましょう。

 

 

ということです。



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無感動な心の場合




喜怒哀楽の心が麻痺して、無感動になっている方もいらっしゃいます。


この場合は、喜怒哀楽の中の「喜び」と「楽しみ」の感情が正常に作動しなくなっています。


こういう方は、心のどこかに傷を負っている場合が多いです。


誰かに裏切られたり、楽しみにしていたことを打ち砕かれてしまったことがあるために、二度と傷つくことにないよう、潜在意識が「喜び」と「楽しみの思い」を麻痺させているのです。


これは、


「期待さえしなければ、裏切られても、傷つかない!」


という防衛本能かもしれません。


この場合は、記憶をチェックして、傷ついた心を癒してあげる必要があります。


傷を癒してあげることによって、失うことの恐怖心を小さくしてあげるのです。


これは、



「心の達人になって、

 

 喜怒哀楽をコントロールできるようになりましょう」



という技術のひとつです。


ただ、喜怒哀楽の感情は、生物である以上、完全に取り去ることはできません。


そういう意味では、喜怒哀楽は 煩悩 と似ているかもしれません。



参考・レポート「エゴについて」



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質問3



「心をマネジメントすることで、

 

 感情の起伏が現れなくなってしまったら、


 芸術というものは、なくなってしまうのではないでしょうか?」



上記で説明したように、思考の針がぶれなくなるようにするとは、



極端な怒りと哀しみの思いを制御する


無感動になった心の傷を癒し、潤いを与える




ということですから、決して、芸術精神に反することではありません。


むしろ、自分の心をコントロールできるようになることで、豊かな芸術作品を制作できるようになります。


また、怒りの心ですが、これも厳密に言いますと、二種類あります。


それは、私憤(しふん)と公憤(こうふん)です。


私憤(しふん)とは、個人的な怒り、恨みや嫉妬心などのマイナス的感情です。


対して、公憤(こうふん)とは、おおやけの憤り(いきどおり)を表します。


ヒットラーのような独裁政治に対して、理性ある怒りで戦い、良い世界を作ろうとする正義の心です。


公憤(こうふん)は、押さえるのではなく、むしろ、勇気を持って遂行すべきものであると言われています。



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質問4



「私は霊的な体質なために、波動に対してとても敏感です。

 悪霊の憑依にも敏感ですが、生きている人の念にも敏感で、

 すぐに疲れてしまうのです。

 ですから、ラッシュの電車などに乗りますと、

 

 半端じゃない疲労感です。

 私のように、人の念を受けやすい体質の人は、


 どのように対処すればよいのでしょうか?」



これも難しいですね。


なぜこのような体質で生まれたのかということですが、こういう方の場合、過去世で霊的なことに関わる職業が多かったために、波動を感じることが才能になっているのかもしれません。


前世で、お坊さんや尼さんであったり、神官や巫女さん、霊媒師や占い師などの職業に携わっていた方は、そのような体質で生まれてくる可能性が高いと思います。


過去世で、心のコントロールの達人であった人生が多ければ、今世、霊体質であっても、悪霊や生霊や他人の念(ねん)に対する免疫がつきやすいのですが、

 

 

過去世で、達人の域に達する人生が少なかった場合は、今世では、かなり苦労するでしょう。



なぜなら、

 

 

通常の生まれ変わりでは、こんなに人口密度の濃い時代に生まれることは少なく、対人関係もこんなに複雑な時代に生まれることは少ないからです。


ということは、

 

 

今世で徹底的に、悪霊や生霊や他人の念(ねん)に対する防衛術を学ぶしかありません。


そのためには、


 

 

「必ず自分は成功する!」という意志の力を強くしていくこと

 

 

相手を説得する様々な知識を学んでいくこと


うまくいかない交渉からは、忍耐心を学んでいくこと

 

 

 

この三つを強化していくことで、相手が悪霊であっても、生きている人の念であっても、それを跳ね返す力が強くなってきます。


働いている人は、仕事関係の中でそれを訓練すればよいですし、

 

 

主婦でしたら、姑や、御主人との関係でそれを訓練すればよいです。

 

 

それ以外の環境であっても、何らかの形で、対人関係から交渉力と忍耐心を鍛えることはできると思います。



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体力をつける



ある書籍に以下のことが書かれていました。



「意志が強くなっていくためには、

 

 一日のなかに、少しの時間でよいので、


 体力強化の時間を取り入れる必要があります。


 それが、長い目で見て人生を勝利させていく秘訣なのです」



痩せ過ぎている人は、運動をして筋肉をつけていくということも大切です。


小さな悪霊なら、簡単な運動でもはずれてしまうことがありますし、筋肉をつけることによって、体力が増しますから、生体エネルギーや精神エネルギーが、ある程度増すことになります。


よく一流の俳優さんがウツになったときに、フィットネスクラブに通って汗を流すことによって気分をリフレッシュすることがありますが、あれはけっこう除霊効果があるのです。



「一流の役者は、憑依体質である」

 

 

 

と言われています。


迫真の演技は、


天国的な波長を出している役柄の場合、波長同通の法則 によって、天国霊がシンクロして指導してくれることになるのですが、


地獄的な役柄の場合、迫真の演技をすると、波長同通の法則によって、地獄霊を憑依させて演技をすることになります。


一流の演技者であるほど、強烈な憑依状態になります。


一流の役者の中には、

 

 

 

「演技中は無我夢中で、終了するとよく覚えていない」

 

 

 

という方がいらっしゃいますが、

 

 

あれは、霊と深くシンクロしために、意識がもうろうとしている現象です。


地獄的な役を連続して行っていると、簡易型憑依霊が、慢性型憑依霊になってしまうので気をつけましょう。


憑依している悪霊の精神構造に近づいてきますので、怒りっぽくなったり、ウツ病になったりします。


そういうとき、役者さんは、



「フィットネスクラブに通って汗を流すことによって、

 

 気分をリフレッシュしています」



とおっしゃる方が多いです。


適度な運動をすることによって、悪霊をはね飛ばせるということを無意識に知っているのだと思います。


もし自分が、


「ちょっと、ひ弱な体格かな?」


と思える人は、適度な運動をして、筋肉をつけることをお薦めします。


ポイントは、ぜい肉ではなく、筋肉をつけることです。


太ることによって、エネルギーを増やすということも可能ではありますが、贅肉では限界があります。


生活習慣病など、健康面でマイナス的なこともあるでしょうから、ぜい肉強化による除霊は、お薦めできません。


軽い腹筋運動、腕立て伏せ、ウォーキングなどをして筋肉を強化するのが良いです。


お金に余裕のある方は、フィットネスクラブに通って、専門家に鍛えていただくと良いでしょう。


私はといいますと、週に何日か、1時間以上のウォーキングをするようにしています。



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迫真の演技と悪霊の憑依



上記から逃れるためには、演技が終ったあとは、明るいことをたくさん考えて、思考を天国的なものに変調していくことが大切です。


演技をしていた際の地獄的な波長から天国的な波長に変えてしまうことによって、悪霊の憑依から間逃れることができます。


これに関して、面白い話があります。


『お岩さん』など、怪奇映画を撮ると障りが起きるので、撮影の前は、通常お払いをするのですが、大抵の場合効き目がなくて、スタッフや出演者が病気になったり、怪我をしたり、様々な事件が起こります。


これはどんなに除霊をしても、除霊をした後に、恨みなどの迫真の演技をするために、波長同通の法則によって、悪霊が憑依してくるからです。


しかも、その霊は、お岩さんとは限りません。


同じような恨み心を持った悪霊はたくさんいますので、シンクロしたそれなりの方がやってきて、障りを起こすのです。(案外、数は多いかもです。(;^_^A)


ところが、



ところがです!


ドリフターズの志村けんさんは、テレビで何度もお岩さんのコントをしていましたが、撮影中に祟りがあったという話は聞いたことがありません。


お岩さんをバカにしたコントですので、よっぽどこちらの方が障りが大きいと思うのですが、祟られません。(笑)


祟られない理由は、コントが明るい笑いに満ちているので、悪霊がシンクロすることができないのです。


これこそが正に、「波長同通の法則」の証明のひとつだと思います。(_ 人 _)

 

 

 

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