日本人は「自分への満足感」を測るときに、

自分に向かう「自分はどうであるか?」

という考えだけじゃなくて

 

 

「自分は他者にとってどうであるか?」

「自分にとって他者はどうであるか?」

っていう、他者との関わりでも

それを測っているらしい

 

 

 

詳しくはリンク先読んでみてね。

http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/thinking/h25/pdf_index.html

 

 

これよくある <自己肯定感が低いと問題ですよ>
って記事とは、視点が違って

結構面白い考察だと思うニコ

 


 

私は大学のとき国際系の学部にいて、

クラスの半分くらいが留学生だった

 

入学したときだと、かれこれ7年も前の話。

 

 

そこで感じたのは、

 

 

留学生からの圧 。(笑)

 

 

彼らはまず、自分が、どうしたいかを

言葉ではっきり言う!

 

 

友達になろう

ご飯に行こう

どっか遊びに行こう

次授業まで一緒に過ごそう

 

 

そういう、多分なんとなく進むことですら、

様子見じゃなくて、

自分がどうしたいか、

自分の意思表示をちゃんとする。

 

みんなが行っても

「私は行かない」とか、全然あったし

それが受け入れられる社会だった。

 

 

 

別に周りがどうであっても

自分は自分、を貫いてる子が多かった気がするの。

 

そして自信がある子が多かった。

 

(これって自分への満足感だよね。)

 

 

 

その、留学生の

「我の強さ」ともいうべきところに

 

The 日本人 の中で生きてきた私は

ほんと度肝を抜かれたのね。

 

はじめ、大学行くのがちょっとしんどくなったくらい(笑)

 

 

 

 

 

それまで受けてきた日本の学校教育って

人と同じにすることがいいって言われていて

 

 

 

厳しい校則の下、

 

同じ制服を着て

 

同じ校歌を歌って

 

同じ教科書で学んで

 

 

そうやって

規則の中で縛られた経験があったから

 

自分を出さないように

意識して抑えてた気がするの。

 

 

変に目立ったり浮かないように

周りをみながらはしゃぐ

っていう器用なことをしてた(笑)

 

 

 

程度の差はあれ、日本人が意識しなくても

さらっとおもてなしできるのって

 

みんなこうやって身につけてきていることが

同じだからなんじゃないかと思うんだけど

 

 

それは

 

周りをみて臨機応変に合わせていく能力

 

 

つまり

 

相手の状況を考えて

自分の行動を決めていく能力。

 

 

 

 

 

 

大学に入って見て

そうじゃない世界があるって知って、

別の能力も身につけることができた。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

自分の「好き」にしたがって

行動を決める能力。

 

 

 

 

 

人と違っていいし、

 

人の目を気にせずに

自分が好きなことを好きって言っていいし、

自分が好きなことをする。

 

 

それでも私の選択を否定する人なんていない。

それを信じる能力。

 

 

 

他の学部を知らないから、

なんともだけど、

 

 

国際系ってその自由の度合いは

なかなか強かったんじゃないかと思うの。

 

 

私、大学生がよく入ってるであろう

サークルにも結局入らなかったし。


 

 

 


留学生や当時の私を見ていると

 

「自分への満足感」って

本当は人を介さなくても得られるもののはず

 

って思うの。

 

 

 

自分がどうしたいか?

自分にとって今1番大事なことって何か?

自分にとって1番心地いいことって何か?

 

 

それを考えたら、

ずっと安心感を感じられていた。

 

 


ただ、そこを素通りして

 

 

承認欲求(例えば、いいねの数)とか

他人へ貢献してるかの度合いとか

 

その辺で「自分の満足度」を

測ってしまう人も多い気がする。

 

 

「Facebookでいいねを沢山もらいたい!」

とか、「インスタ映え」とか、まさにそれ。

 

最近インスタ萎えっていうのもあるらしいね(笑)

 

 

 

本当に自分が好きなものとか伝えたいことを

ツールに載せているだけならいいんだけど、

 

それが歪んでしまうとおかしなことになる。

 

 

前にTVを見ていたら

1人でカフェに行って、

友達とランチを楽しむ、リア充な人に見せるために

2人分頼んで撮影して

インスタに載せてるとかあってチーン

 

(あとで2人分食べきれなくて、残す)

 

 

流石に、壊れちゃってる。

 

 

 

これは極端な話だけど、

 

 

こんな風に、「他人にどう見られるか」の方が

比重が重くなってしまって

自分が見えなくなっちゃってる人も

結構多いんじゃないかと思う。

 

 

 

 

「相手にどう思われるか」で行動を決めるのは、

相手のことを思っているようで

 

結局「自分自身をよく見せたい」が

目的にすり替わっちゃってる状態。

 

矢印が自分に向いてる。

 

 

それって意外と

「相手」と言いつつ

自己中心的なんじゃないか…

 

って思ったりもするのです。

 

 

 

自分の意思を尊重する、

言いたいことを言う

やりたいことをやるって

 

それは自分のことも周りも

信頼しているからできることだし

 

それができて初めて本当の意味で

自己犠牲なく相手の意思も尊重できる。

 

 

気づける力は日本人が特別にちょっと多く

与えてもらってる能力とも言えると思う。

 

 

だからこそ、大切にしたいなーと思うこと。

 

 

 

 

 

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