今、日本では高齢化社会に伴い増え続ける認知症は社会問題となっています。2025年には認知症の患者さんの数は700万人を超えるだろう、と言われています。これは65歳以上の高齢者のうち5人に1人が認知症、という計算になります。他人事では無いのです!
認知症のご両親の介護をされたご経験を生かし、現在「認知症介護家族アドバイザー」をしている佳子さん。「ハーモニカを聴きたくて」はその活動内容が書かれているマガジンです。その中で私にとってとても衝撃的な文面がありました。
病院探し という部分。
「持病もない母は、かかりつけの病院がなく、まずは保健所の健康相談日に受診可能な病院一覧を見せてもらい、そっから数カ所の病院をリストアップ」
とあります。
ここ、本当に胸ぐらを捕まれたかのような感覚に陥りました。そうですよね、病院通いをされていない方やその家族の方にとっては、「まず一体どこに行ったら良いのか、どこに相談したら良いのか。」というのが分からないんですよね。「これは病気なのか、そうでないのか。認知症なのか、それともただ忘れっぽいだけなのか」。でもどこに行って良いのか分からない!
私たち医療者がもっと「病院や診療所(クリニック)」の敷居を下げないとダメだ!って思ったんですよね。まず相談する病院を探すのに佳子さん、大変ご苦労されたんだなぁ、と。
<あやこまごころ診療所>は おしゃべりだけでもどうぞ いつでも気軽にお立ち寄りください
なんです。大真面目で私はそう思ってます。気軽にふらりを寄れる場所であってほしいと思うのです。
先日の記事【”おしゃべりだけでもどうぞ”って本当なんですか?という質問に対して】でも触れましたが、<あやこまごころ診療所>に何気なく足を運ぶことで、健康意識が深まり、予防の意識が高まり、病気が未然に防げたら、病気が早く発見出来たら…そんな場所であったら最高に嬉しいんです。いつも馴染みも方であれば、私も「○○さん、今日は頭の体操やっていきません?」なんていって、さりげなく認知症の検査も出来てしまうと思うんです。
ちなみに、私は群馬県安中市の「認知症相談医」でもあります。気軽にご相談くださいね!
「ハーモニカを聴きたくて」またじっくり読んでみようと思います。
松元佳子さんのブログ「認知症両親に寄り添う介護~母はアルツハイマー父は血管性認知症」
<あやこまごころ診療所>
群馬県安中市磯部4-13-18
内覧会:9月10日(日)10-15時 あと36日
開業日:9月19日(火)8時ー あと45日
あやこ先生の自己紹介
群馬県安中市磯部に2017年9月19日≪あやこ まごころ診療所~一般内科・糖尿病・ダイエット・予防接種・在宅~≫開業に向け現在準備中です。安中市の地域に密着した医療に力を注ぎます。【いつでもだれでも気軽に寄ってね】という理念の元、健康の事、体の事、病気の事、福祉や介護の事、日常のお困り事、など…をいつでも気軽に相談出来る診療所でありたいと思っています。
待合室は畳です。
蛙のマネをしている息子
<あやこまごころ診療所>のInstgramで
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